長崎の潜伏キリシタン関連遺産のひとつである大野教会堂は、長崎市の北西側の端に位置していました。大野教会は海岸から続く丘の上の方に建っていましたが、その真下あたりに当たる海岸が大野浜海浜公園でした。 公園という名前ですが、人工物がほとんどない天然の海岸でした。私たちが訪れた10月は、訪れる人もいなくて、ひっそりとしていました。波打ち際は護岸もしていなくて、大きめの砂利の海岸で、海にはいくつかの...
長崎市の北の端に当たる海岸ぞいにあるのが大野集落と呼ばれる場所で、世界遺産「 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつです。ここにある大野教会堂は国道から山側に登って行った先にありましたが、国道から海岸に降りる道を下って行った先に、こちらの大野浜海浜公園がありました。 海岸はやや大きめの石が敷き詰められていて、私たち以外には誰もいない、とても静かな海岸でした。
冬の海もこんなに美しいです。とても素敵な景色にしばらく滞在した後に来ました。寒いですが、景色はとても素晴らしい場所です。
長崎市の西向きの海岸の公園で、水平線に夕日を眺められるビューポイントです。海岸線は砂浜ではなく石浜です。
国道202号線を北上している途中に、大野浜海浜公園の看板を見つけました。 国道から曲がりくねった道をしばらく下って行きます。 ただ、角力灘の景色はちょっとアングルが悪くて、さびれた感じは否めません。
世界遺産、大野教会堂下の海岸です
長崎の潜伏キリシタン関連遺産のひとつである大野教会堂は、長崎市の北西側の端に位置していました。大野教会は海岸から続く丘の上の方に建っていましたが、その真下あたりに当たる海岸が大野浜海浜公園でした。 公園という名前ですが、人工物がほとんどない天然の海岸でした。私たちが訪れた10月は、訪れる人もいなくて、ひっそりとしていました。波打ち際は護岸もしていなくて、大きめの砂利の海岸で、海にはいくつかの...
大きめの石の静かな海岸でした
長崎市の北の端に当たる海岸ぞいにあるのが大野集落と呼ばれる場所で、世界遺産「 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつです。ここにある大野教会堂は国道から山側に登って行った先にありましたが、国道から海岸に降りる道を下って行った先に、こちらの大野浜海浜公園がありました。 海岸はやや大きめの石が敷き詰められていて、私たち以外には誰もいない、とても静かな海岸でした。
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冬の海もこんなに美しいです。とても素敵な景色にしばらく滞在した後に来ました。寒いですが、景色はとても素晴らしい場所です。
水平線に夕日
長崎市の西向きの海岸の公園で、水平線に夕日を眺められるビューポイントです。海岸線は砂浜ではなく石浜です。
角力灘の景色はちょっとアングルが悪くて
国道202号線を北上している途中に、大野浜海浜公園の看板を見つけました。 国道から曲がりくねった道をしばらく下って行きます。 ただ、角力灘の景色はちょっとアングルが悪くて、さびれた感じは否めません。