住吉神社

境内に大楠

電停、商店街近くです。三菱兵器住吉トンネル工場跡に行ったあとで、ここに回ったので参道階段は降りるだけでしたが、階段はそこそこ急でした。由来を読むと歴史のある神社です。境内に大楠があります。

住吉電停近くに鎮座

路面電車の「住吉」電停から徒歩3分。商店街のアーケードを抜け、石段を上ったところに境内がある。 1634年創建。祭神は住吉三神(底筒男命、中筒男命、表筒男命)。現社殿は1991年の再建で拝殿は鉄筋コンクリート造。柱がパステルカラーの薄い緑色に塗られている。境内には大きな御神木のクスノキが聳えており、周囲には5角形の絵馬が奉納されていたので合格祈願で参拝する人もいるのであろう。

アーケードを抜けて階段をのぼる

学生時代に住吉町に住んでいました。 チトピー（チトセピア）まで来たので懐かしさのあまり散策しました。 住吉電停からアーケード抜ける行き方だと、長い階段をのぼらなくてはなりません。住吉神社、広くはありません。

キリスト教伝来より古い創建

66代一条天皇の時代、正暦5甲午年（西暦994年）に建立された由緒ある神社で、キリスト教最盛期には衰退したようですが、再建、改築され維持さてきた独特な経緯があります。

立派な神社

地域の住民たちの通り道になっていますが、社殿に向かって一礼をする人たちを多く見かけます。地域に根付いた神社なのでしょう。