こちらは成田山新勝寺の境内にあり、光明堂の右手にありました。 1732年に建立され、清瀧権現と地主妙見を合祀した鎮守だそうです。
成田山光明堂のお向かいに清瀧権現堂があります。 柵があって中には入れないようです。 説明文には、1732年(享保17年)建立、清瀧権現と地主妙見を合祀した成田山の鎮守、とあります。 清瀧権現は龍の女神様、妙見宮は成田山の開山前からこの土地を護ってきた地主神様です。 やはり地主神様には参っておかないといけませんね。
大和の国の社という感じではなく、色鮮やかな模様が大陸風の社という感じを与えました。一度境内に入ってみたいものですが、いつ行っても開いていません。
神道の神様が仏教に合流したということですね。色鮮やかな建物がとてもユニークでした。残念ながら中を見学することは出来ません。が、そのせいか想像力を妙に刺激されました。大陸風の衣装を纏った神様がいらっしゃるのかも。
成田山新勝寺奥境内の光明堂の向かい側に建っています。 享保17年(1732年)に建立され、新勝寺開山前からこの地を守ってこられた地主神である鎮守様・・寺院境内の神様です?! 清流権現は、京都の醍醐寺を守護する女神で、弘法大師が唐・長安の清流寺から勧請した密教の守護神。途中で合祀された妙見菩薩は、仏教の天部(守護神の類)の一つとして日本へ伝来した菩薩様です。 そのせいか、極彩色を思わせる拝殿は...
合祀した鎮守
こちらは成田山新勝寺の境内にあり、光明堂の右手にありました。 1732年に建立され、清瀧権現と地主妙見を合祀した鎮守だそうです。
成田山の鎮守
成田山光明堂のお向かいに清瀧権現堂があります。 柵があって中には入れないようです。 説明文には、1732年(享保17年)建立、清瀧権現と地主妙見を合祀した成田山の鎮守、とあります。 清瀧権現は龍の女神様、妙見宮は成田山の開山前からこの土地を護ってきた地主神様です。 やはり地主神様には参っておかないといけませんね。
大陸風
大和の国の社という感じではなく、色鮮やかな模様が大陸風の社という感じを与えました。一度境内に入ってみたいものですが、いつ行っても開いていません。
ぜひ拝殿の中を見たい
神道の神様が仏教に合流したということですね。色鮮やかな建物がとてもユニークでした。残念ながら中を見学することは出来ません。が、そのせいか想像力を妙に刺激されました。大陸風の衣装を纏った神様がいらっしゃるのかも。
成田山の鎮守様
成田山新勝寺奥境内の光明堂の向かい側に建っています。 享保17年(1732年)に建立され、新勝寺開山前からこの地を守ってこられた地主神である鎮守様・・寺院境内の神様です?! 清流権現は、京都の醍醐寺を守護する女神で、弘法大師が唐・長安の清流寺から勧請した密教の守護神。途中で合祀された妙見菩薩は、仏教の天部(守護神の類)の一つとして日本へ伝来した菩薩様です。 そのせいか、極彩色を思わせる拝殿は...