大塩平八郎終焉の地碑

靭公園内に移設

靭公園を散策していた際、以前は別の場所で見かけた記念碑が立っていました。ピカピカの台座に立てられており、側碑のようなパネルを読むと2021年3月に元あった場所から建替えに伴い靭公園内に移設されたようでした。因みに石碑自体は1997年9月に大塩事件研究会が建立したものとなっていました。

ちょっとそこまで、大塩平八郎終焉の地碑 ヘ ！

なにわ筋から地下鉄本町駅に向かって本町通りを歩いていると北側に天理教の建物の前にありました。 ここが 陽明学者として知られ「大塩平八郎の乱」で有名な大塩平八郎が亡くなられたところのようです。でっかい碑なので直ぐわかります。そう書いてました。

天理教の教会前

あの教科書でならった大塩平八郎の終焉の地だそうです。地下鉄本町駅28番出口を上がって、西に歩いたところの天理教の教会前に有りました。

大塩平八郎の最期の地

西区靭本町の天理教さんの建物の前にありました。 江戸時代に大塩平八郎の乱を起こした、大塩平八郎父子は、この付近の商人宅に潜伏していましたが、幕府の役人に包囲されて、最後を遂げられました。 その足跡を偲び、この地に碑が建立されています。 案内板もあり、立派な碑でした。

大塩平八郎終焉の地碑♪

散策を楽しんでいる最中にこちらの石碑がありました。歴史で聞いた事のある人物でしたが、歴史には興味はないので、こちらを見て終わり程度でした。興味の無い人は見るだけの場所です。