木津川橋

旧居留地の川口にかかる橋

江之子島と旧居留地をつなぐ橋。今の阿波座と川口をつないでいます。江戸時代からかかる歴史のある橋で、橋のたもとに錦絵のある案内板があります。

ごくごく普通の橋でした

本町通りが木津川と交差する部分に架かる橋です。最初の橋が架けられたのは19世紀後半で、その後何度か架けかえられており、今回私たちが渡ったのは比較的新しい橋でした。交通の要所としてのごくごく普通の橋でした。

木津川にかかる橋

本町通り、木津川にかかる橋です。大きな音がすると思い、橋から川の南の方を見ると、地下鉄が鉄橋を渡っていましたよ。

歴史を刻む橋

地下鉄大正駅のすぐ木津川にかかる橋ですが何度もかけ替えられ現在の端になっていますが橋の川下に大きな水門がありいつもはゲートが締まっていますが平底の遊覧船が通行する際には開門するそうです。訪問した日は川上から黄色い平底の遊覧船が下ってきてました。一度乗って船から見る景色も経験したいと思います。

川口居留地につながる

川自体はごくふつうでした。橋も普通で車がたくさん通っています。橋のふもとに記念碑がありました。 橋を渡ると川口旧居留地地区に入ります。でも今は面影はほとんど残っていません。