しおかぜ公園の一角に歌碑が建立されています。知床旅情は加藤登紀子さんが歌って大ヒットした昭和の歌謡ですね。作詞作曲した森繁久彌さんの「すぃれぇとこの岬に はぁまなすぅが咲くころぉ」と朴訥に語り掛ける歌い方が好きでした。
2019年6月に行きました。 しおかぜ公園の中にある歌碑です。しおかぜ公園は羅臼の町の中心から少し外れにあって、羅臼漁港を一望できる高台にある小さな公園です。その公園に知床旅情の歌碑がありました。晴れていれば公園から国後島も見えるようです。
遠方から旅にきてわざわざ寄るような場所ではありません。時間は他の自然関連の場所で費やしましょう。そのほうがいいですよ。
森繁久弥が「地の果てに生きるもの」の撮影のため、滞在しているときに作詞、作曲したものでその後、加藤登紀子が昭和40年代後半に歌い、ヒットしました。知床の旅情の歌を聴くと、知床の風景が脳裏に浮かびます。
映画の撮影で羅臼の人たちに感謝の意味で作った曲知床旅情。 当初さらば羅臼というタイトルだったといいます。 その意味でもここ羅臼に歌碑があるのは当然だと思います。 それにしても60年近く前に知床半島に映画ロケに来た俳優やスタッフはすごいです。
偉大なご当地ソング
しおかぜ公園の一角に歌碑が建立されています。知床旅情は加藤登紀子さんが歌って大ヒットした昭和の歌謡ですね。作詞作曲した森繁久彌さんの「すぃれぇとこの岬に はぁまなすぅが咲くころぉ」と朴訥に語り掛ける歌い方が好きでした。
しおかぜ公園の歌碑
2019年6月に行きました。 しおかぜ公園の中にある歌碑です。しおかぜ公園は羅臼の町の中心から少し外れにあって、羅臼漁港を一望できる高台にある小さな公園です。その公園に知床旅情の歌碑がありました。晴れていれば公園から国後島も見えるようです。
なんてことはない
遠方から旅にきてわざわざ寄るような場所ではありません。時間は他の自然関連の場所で費やしましょう。そのほうがいいですよ。
しおかぜ公園にある歌碑
森繁久弥が「地の果てに生きるもの」の撮影のため、滞在しているときに作詞、作曲したものでその後、加藤登紀子が昭和40年代後半に歌い、ヒットしました。知床の旅情の歌を聴くと、知床の風景が脳裏に浮かびます。
森繁久弥の思い
映画の撮影で羅臼の人たちに感謝の意味で作った曲知床旅情。 当初さらば羅臼というタイトルだったといいます。 その意味でもここ羅臼に歌碑があるのは当然だと思います。 それにしても60年近く前に知床半島に映画ロケに来た俳優やスタッフはすごいです。