河原町妻入商家群の近くに有る落ち着いた曹洞宗のお寺です。由緒書では八上城主波多野晴秀公が城下に寺を建てたのが1562年との事ですが、松永秀久軍に敗れた波多野一族が八上城を奪還したのが1566年の事、当主も波多野秀治公なので史実と違っているように感じました。地元の信者の為といった静かなお寺です。
河原町妻入商家群の真ん中あたりにありました。この城下町は半日かけてゆっくり散策する床をお勧めします。この観音寺は巡礼の札所にもなっているそうで数名の人達がお寺の前におられました。
篠山、妻入商家群保存地区にある お寺です レンタサイクルで門前直ぐ横まで行けました 鐘も外から見学できました
河原町妻入商家群を散策していると現れるのがここです。近くには能楽資料館などもあり、ひっそりとした場所にある寺です。
篠山城の西に位置する河原町妻入商家群の一角にあり、自転車で立ち寄ってみました。 観音寺は丹波西国観音巡拝第十六番札所となっているようで、平安期作の十一面観音立像が安置され、篠山城大書院の障壁画も残っているそうです。
曹洞宗のお寺です
河原町妻入商家群の近くに有る落ち着いた曹洞宗のお寺です。由緒書では八上城主波多野晴秀公が城下に寺を建てたのが1562年との事ですが、松永秀久軍に敗れた波多野一族が八上城を奪還したのが1566年の事、当主も波多野秀治公なので史実と違っているように感じました。地元の信者の為といった静かなお寺です。
河原町
河原町妻入商家群の真ん中あたりにありました。この城下町は半日かけてゆっくり散策する床をお勧めします。この観音寺は巡礼の札所にもなっているそうで数名の人達がお寺の前におられました。
観音寺
篠山、妻入商家群保存地区にある お寺です レンタサイクルで門前直ぐ横まで行けました 鐘も外から見学できました
河原町の歩き途中
河原町妻入商家群を散策していると現れるのがここです。近くには能楽資料館などもあり、ひっそりとした場所にある寺です。
妻入商家群の一角
篠山城の西に位置する河原町妻入商家群の一角にあり、自転車で立ち寄ってみました。 観音寺は丹波西国観音巡拝第十六番札所となっているようで、平安期作の十一面観音立像が安置され、篠山城大書院の障壁画も残っているそうです。