現在は海上自衛隊の佐世保造修補給所の倉庫になっています。赤煉瓦をそのまま生かしているのは素敵ですね。赤煉瓦倉庫が大好きで、全国の赤煉瓦倉庫を撮りましたが、ここは別格です。いつまでも残して欲しいですね。それともう一つ、近くの干尽(ひづくし)にある西九州倉庫群も現役で頑張っていますよ。
"旧佐世保鎮守府武庫倉庫群(立神煉瓦倉庫群)" として日本遺産に指定されていました。一見すればただの茶色の倉庫群でしかありませんでしたが、日本遺産の説明板によると明治時代の1888年完成の弾庫、小銃庫から大正時代の1912年完成の弾丸庫までの9棟が現存しているとの事でした。100年を超える倉庫が現存している事に驚きました。
1889(明治22)年、「西海の守り」として佐世保市に佐世保鎮守府が置かれた。国内最西端の旧日本海軍の拠点だけに、以来、集中的に都市インフラと海軍施設が整備された。赤レンガ倉庫群もそのうちの一つ。艦隊への補給という鎮守府の役割を象徴する倉庫群として現在は日本遺産に指定されている。現在でも使用されており、立ち入りはできないが、そばには日本遺産の説明板が設置してあった。
米軍基地のすぐ隣にあります。1年に1回ほど敷地の一部が解放されるようですが、函館の赤レンガ倉庫のようにお店とかが入っているわけではないので、記念に写真だけ取りました。
佐世保の米軍敷地のすぐ横に出てきます。車で走りながら眺めると、3棟ほどの赤れんがの建物が出てきますのですぐわかります。横浜のように中がおしゃれなお店やカフェになってたりとまではいきません。
ここの赤煉瓦倉庫群は別格!
現在は海上自衛隊の佐世保造修補給所の倉庫になっています。赤煉瓦をそのまま生かしているのは素敵ですね。赤煉瓦倉庫が大好きで、全国の赤煉瓦倉庫を撮りましたが、ここは別格です。いつまでも残して欲しいですね。それともう一つ、近くの干尽(ひづくし)にある西九州倉庫群も現役で頑張っていますよ。
日本遺産 "旧佐世保鎮守府武庫倉庫群(立神煉瓦倉庫群)"
"旧佐世保鎮守府武庫倉庫群(立神煉瓦倉庫群)" として日本遺産に指定されていました。一見すればただの茶色の倉庫群でしかありませんでしたが、日本遺産の説明板によると明治時代の1888年完成の弾庫、小銃庫から大正時代の1912年完成の弾丸庫までの9棟が現存しているとの事でした。100年を超える倉庫が現存している事に驚きました。
鎮守府遺産の一環
1889(明治22)年、「西海の守り」として佐世保市に佐世保鎮守府が置かれた。国内最西端の旧日本海軍の拠点だけに、以来、集中的に都市インフラと海軍施設が整備された。赤レンガ倉庫群もそのうちの一つ。艦隊への補給という鎮守府の役割を象徴する倉庫群として現在は日本遺産に指定されている。現在でも使用されており、立ち入りはできないが、そばには日本遺産の説明板が設置してあった。
撮影スポットにはよいかな
米軍基地のすぐ隣にあります。1年に1回ほど敷地の一部が解放されるようですが、函館の赤レンガ倉庫のようにお店とかが入っているわけではないので、記念に写真だけ取りました。
車で通りながらわかる
佐世保の米軍敷地のすぐ横に出てきます。車で走りながら眺めると、3棟ほどの赤れんがの建物が出てきますのですぐわかります。横浜のように中がおしゃれなお店やカフェになってたりとまではいきません。