国道12号が滝川市街方面との2方向に分岐する地点の赤穂四十七義士之墓という大きな看板が目印です。 阿弥陀如来をご本尊とする浄土宗の寺院が義士ゆかりの北泉岳寺を名乗る経緯は、初代住職がひたすら赤穂義士の熱烈な崇拝者であったことに尽きるようです。 中々許可が下りず、再三にわたる陳情の結果、高輪の泉岳寺からやっとのことで命名が許され、義士の墓の土を四十七個の木箱に分けて持ち帰り、墓所を造成したとのこ...
北海道の泉岳寺
国道12号が滝川市街方面との2方向に分岐する地点の赤穂四十七義士之墓という大きな看板が目印です。 阿弥陀如来をご本尊とする浄土宗の寺院が義士ゆかりの北泉岳寺を名乗る経緯は、初代住職がひたすら赤穂義士の熱烈な崇拝者であったことに尽きるようです。 中々許可が下りず、再三にわたる陳情の結果、高輪の泉岳寺からやっとのことで命名が許され、義士の墓の土を四十七個の木箱に分けて持ち帰り、墓所を造成したとのこ...