【蘇州】桜の名所でカヤックに乗れるしガチョウも間近で見られる公園「東園」
中国・蘇州の旧市街地にある「東園」。自然豊かな中に中国建築が融合していて、地元の人に愛されている公園です。春は桜やツバキ、藤などが楽しめます。
入場無料ながら、園内を走る列車や、子ども用のアスレチック、また大人も楽しめるカヤックなどアクティビティが豊富に用意されています。
また以前は動物園だった名残なのか、園内の池にガチョウや黒鳥、真鴨などもいて、とても癒される公園です。
📍东园
住所:苏州市姑苏区白塔东路1号
開放時間:7:30-17:00(冬期は16:30まで)
入場料:無料
アクセス:地下鉄「相門」駅から1.3km
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東園は蘇州最大の規模の現代公園で、地の条件に合わせて、巧みに城壁、城河を借りて、連綿と起伏の山体と蛇行して収放した水系の調和のとれた組み合わせの基本的な構造を形成して、加えて植物の景観が豊富で、自然が明るくて、江南の水郷の風景です。
東園は蘇州市の北東、白塔東路1号にあります。もともと有名な城東公園は、建国後蘇州で最初の新しい総合公園です。南北は細くて長い帯状で、元は古城壁、内城河、江園、蛇王寺、孟子堂の跡地でした。総面積は18ヘクタールで、そのうち水面は6ヘクタールです。
東園は蘇州の旧市街の東に位置し、主に東と西の 2 つの部分で構成されています。西部の主な景観は、景色を楽しみながら楽しむハンビビル、アメリカメトロポリタン博物館の中国風庭園である明軒、大きな芝生で構成されています。東部は古代の城壁に残された土丘が支配的で、数百メートルにわたって続く土丘は森が生い茂り、鳥や花が香り高く、南から北まで春、夏、秋、冬の4つの部分があります。土丘の東には広い堀があります。世界文明蘇州庭園のカップリングガーデンは東庭園の真ん中にあります。
陽春の3月の桜の季節には、蘇州東園に行って桜を楽しむのがいい選択です。1979年に建てられた東園は典型的な江南水郷の風格で、美しい庭園の景色と蘇州庭園の風格の建築が互いに補完し合っています。園内の湖浜通りの両側には、背の高い桜の木が雪のように咲き誇り、とても美しいです。
白鳥、アヒル、蓮の池にカエルがいます。親子で遊ぶのはいいです。
蘇州東園は古代の庭園ではありませんが、江に近いため、水がある場合は霊です。 3月の東園では桜が満開です。しかし、東園湖のほとりにある桜の森を散歩すると、空気が新鮮で、花が咲き乱れ、波が波打つ、美しい楽しみです。
以前は動物園でしたが、今は東園😂と改名しました。