この地域は浄土真宗の毫摂寺が中心となった寺内町として発展してきました。毫摂寺を見ると、他の寺社仏閣と比較して一回りも二回りも広い境内、伽藍が有ります。豊臣秀吉公もこの寺で休まれたとか。現在の建物は江戸時代末期に建てられたものです。
毫摂寺(こうしょうじ)は、小浜宿にある大きなお寺です。浄土真宗本願寺派(本山:西本願寺)で小浜御坊と呼ばれている。11月に小浜宿に行った時に久しぶりに参拝しました。山門は閉まっていますが、横から入ることができます。又、境内は自由に散策することができます。大きな本堂の屋根が目立つ寺院です。観光客はいませんでしたが、法要のために数人参拝していました。静かな寺院です。
毎年、8月に行燈祭りが開催されています。いつもは開いていないお寺ですが、この日だけは境内自由に入れました。
小浜宿の町は元々はこの浄土真宗のお寺を中心に発達した寺内町というだけあって、実に立派なお寺で、その本堂の屋根は離れた所からもよく見える規模の大きいものでした。境内は自由に参拝できますが、本堂には入れませんでした。九条家と縁があるそうで、洋風の建物には下がり藤の九条家の家紋がありました。
小浜宿近辺散策ついでに立ち寄りました。正面の門が写真のように閉じてあったので、もしかして入れないのだろうか?と思ったところ隣接する小学校と接している箇所とその反対側に入り口がありました。 敷地内は解放感があって、キレイです。 私が立ち寄った時は自分以外に人が居なくてとても静かでした。
小浜宿はここから発展しました
この地域は浄土真宗の毫摂寺が中心となった寺内町として発展してきました。毫摂寺を見ると、他の寺社仏閣と比較して一回りも二回りも広い境内、伽藍が有ります。豊臣秀吉公もこの寺で休まれたとか。現在の建物は江戸時代末期に建てられたものです。
大きな寺院(小浜御坊)
毫摂寺(こうしょうじ)は、小浜宿にある大きなお寺です。浄土真宗本願寺派(本山:西本願寺)で小浜御坊と呼ばれている。11月に小浜宿に行った時に久しぶりに参拝しました。山門は閉まっていますが、横から入ることができます。又、境内は自由に散策することができます。大きな本堂の屋根が目立つ寺院です。観光客はいませんでしたが、法要のために数人参拝していました。静かな寺院です。
行燈
毎年、8月に行燈祭りが開催されています。いつもは開いていないお寺ですが、この日だけは境内自由に入れました。
寺内町小浜の中心
小浜宿の町は元々はこの浄土真宗のお寺を中心に発達した寺内町というだけあって、実に立派なお寺で、その本堂の屋根は離れた所からもよく見える規模の大きいものでした。境内は自由に参拝できますが、本堂には入れませんでした。九条家と縁があるそうで、洋風の建物には下がり藤の九条家の家紋がありました。
手入れの行き届いているお寺です。
小浜宿近辺散策ついでに立ち寄りました。正面の門が写真のように閉じてあったので、もしかして入れないのだろうか?と思ったところ隣接する小学校と接している箇所とその反対側に入り口がありました。 敷地内は解放感があって、キレイです。 私が立ち寄った時は自分以外に人が居なくてとても静かでした。