東京聖テモテ教会

国産のパイプオルガン

こちらは根津駅より根津神社の前を通り坂を登りきった右手にあります。 1902年米国宣教師によって建てられ（日本聖公会に属する教会）、1909年に礼拝堂が完成したとの事です。 また、1932年国産最初のパイプオルガンが設置たとの事です。 森鴎外の小説にも出てくるそうです。 この日は礼拝堂見学が自由にできました。

尖塔が目に入ったので教会だということがわかりました

近所に用事があった際に少し時間があったので付近を散策しましたが、その際にこちらの教会を見ました。夜で周りは結構暗かったのですが、尖塔が目に入ったので教会だということがわかりました。高さはあまりない教会でした。

日本で初めてのパイプオルガンが置かれた場所

東京大学本郷キャンパスの農学部脇にある小さな教会です。ここは、アメリカ人宣教師が建てた、協会で、日本で初めてのパイプオルガンが置かれた場所だそうです。森鴎外も小説に書いているようです。

東大農学部の近く

東大農学部の近くにある教会です。7月に近辺を散策した時に見付けました。この教会は、1902年に米国宣教師によって創建、1909年に礼拝堂が建てられましたが、、東京大空襲で焼失、現在の礼拝堂は1950年に再建されたものです。木造平屋建のシンプルな建物でした。静かな教会です。礼拝堂は自由に見学できるようです。

静かな佇まいの教会

谷根千さんぽの途中で出会った教会。日本聖公会の教会のようです。英国がルーツなんですね。礼拝堂は見学自由と書かれていました。