オスロブ・ジンベエザメ・ウォッチング

ホテルの人に連れられ早朝5時前に到着、申し込み、順番待ちをしました。真っ暗な中、すごい数の人が待っていて、注意や説明を聞いた後、舟に乗れたのは7時前。水中で撮影したかったらGO PRO レンタルしてボートマンに撮ってもらって。待ち時間は長いが、約30分のジンベイザメとの時間は最高でした。ラッシュガードを着ていたが、出ている手首をチンクイムシに刺された。海から上がったらすぐ会場で薬と呼ばれるお酢をぬってもらいました。

9歳の娘、10歳の息子も体験出来ました。本当にすぐ近くで泳ぎます。触ってはいけないのですが、ジンベエザメから近づいてくるので、足を広げたり、体を反ったりして避けなければならない程です。オキアミを食べる時に大きな口を開けるのですが、口の中までよく見えました。食べられるのではないかという心配は、海に入って近くで一度泳ぐと、すぐになくなります。沖縄の水族館で見たジンベエザメとまさか一緒に泳ぐ日が来るなんて思いもしませんでしたが、大人も子どもも感激でした！

ジンベエザメと間近で見れた手を伸ばしたら届く距離！あとパクパクしていて可愛かった人生に一度はいくべし！！！レストランのちきん🍗が激ウマ！

ここへ行ったら９９％の確率で野生のジンベイザメに会える場所「オスロブ（Oslob）」を紹介します。餌付けに成功した世界でたったひとつだけの特別なスポットとして、世界中から注目を集めています。フィリピンのセブ島観光といえば！の代名詞になっているほど、ジンベイザメと一緒に泳ぐツアーは非常に人気で、さらにセブ市内から日帰りでも楽しめるという立地も最高です。

私が訪れた最もエキサイティングな場所の 1 つです。