阿弥陀堂

阿弥陀堂の直ぐ近くの福島棚田のレポートです。

阿弥陀堂の直ぐ近くに有名な棚田があるので寄っていきました。 高低差があり軽自動車1台位の幅の小さな坂道なので外周1㌔位歩きます

おうめばあさんが出てきそうな千曲川を見下ろす隠れ家的スポット

2000年代初頭に寺尾聡、樋口可南子のダブル主演映画のロケ地となった場所ですが、いまでも往時の雰囲気を完全にとどめています。 堂内は自由に出入りも可能で見学もできます。縁側からは千曲川の流れが遠望でき、映画のシーンそのまま。妙高の残雪を望むことのできる菜の花の咲き乱れる時期が一番のおすすめです。

風景に同化したセット

阿弥陀堂は映画「阿弥陀堂だより」のロケセットで、お梅ばあさんが暮らし守っている設定の建物です。本物そのままのリアルな佇まいではあるのですが、中に入って梁などを見てみるとセットだということがわかります。映画は2002年10月の公開なので、一昔以上の月日が既に流れています。茅葺きの屋根もあきらかに毎年くたびれていってますが、この日本の原風景はずっと残していってもらいたいものです。

映画の雰囲気そのままに

映画で、そのままの名前「阿弥陀堂だより」の舞台となって、有名になった感じです。周囲は散策できる公園になっており、団体バスが駐車できない為、ひっそりとした雰囲気を楽しむ事ができます。飯山に行ったら、とりあえず立ち寄って、季節を里山の季節を楽しめる場所です。

「阿弥陀堂だより」のロケ地

寺尾聡、樋口可南子主演の映画「阿弥陀堂だより」の舞台となったところです。飯山市の福島集落を目指していくと、左手に看板があり、左折して狭い道路を上っていくと、駐車スペースがあります。「阿弥陀堂までの市道は幅が狭いので大型バス・マイクロバスの乗り入れはご遠慮願います。」というようなことが書いてありますが、乗用車ならば問題なしです。駐車場からは石仏を見ながらのんびり歩いて登っていくと着きます。阿弥陀堂自...