伊佐市大口歴史民俗鉄道資料館

大変良かったです。

日本の本州の最南端にあると思われます。 なかなか、歴史的にも深い土地なのですね〜 あらためて、驚いた次第です。 スタッフさんは、私の質問にも、テキパキと答えて下さいました。

１階の案内書に声をかけます

そうしないで４階に上がるとシャッターが下りていては入れません。鉄道の資料は少なめなので少しがっかりしました。館内ＷＩ－ＦＩ使えます。

薩摩大口駅

鉄道の要衝であった薩摩大口駅跡の公園の横にある、昭和63年に廃止された山野線と宮之城線の資料館。地元の民俗資料館に間借りした感じです。

当時の車両を展示

この資料館の前の道を渡ると交番がある。その奥がバスの発着場になっている。市外からなら、鹿児島空港と新幹線の水俣を結ぶバスの停留所がある。さらに少し進むと、左斜めの一角に、当時の車両が展示された場所があり、案内板にその歴史が書かれている。

薩摩大口駅の足跡がここに

昔，国鉄宮之城線，山野線が走り交通の要衝であった薩摩大口駅。その場所に立っている「大口ふれあいセンター」の中にあります。 山野線は林業が盛んだった大口から材木を満載して水俣まで走っていたそうです。歴史をよく知ることができる施設です。