大正15年に甘楽社小幡組製糸工場の繭倉庫として建設。養蚕農家が衰退した後赤煉瓦造りの建物を甘楽町が昭和59年に買い取り資料館とした。一階には養蚕に使われていた道具や富岡製糸場絵馬、織田信雄肖像画、などの貴重な当時のものが置かれている。蚕が天井に繭を作ってある光景には驚かされた。 二階には円空の木彫仏像、小幡氏紋付赤備具足を見ることができる。当時の羽ぶりの良かったことは雀と牡丹の絵柄のある焼き物の便...
古い町並みが残っていて良い街です。この資料館は甘楽町の歴史が詳しく分かるように展示してありました。養蚕も盛んだったので興味あるかたには面白いです。係の方が説明してくれました。良かったです。
織田氏の城下町の小幡のいろいろな情報があります。道路沿いには古い養蚕農家の建物や武家屋敷も残り観光地化もあまりされておらず、江戸から明治の雰囲気を味わえます。この建物もなかなか味がある。富岡製糸場からも近いので一緒に回るといいと思いますよ~。
係の方に非常に丁寧な説明をしていただきました。町に誇りを持たれていることが伝わってきました。織田家の庭園である楽山園を含め周辺の散策かおすすめです。
赤レンガ造りの建物自体は、90年前の大正時代に建てられた旧小幡組製糸の倉庫で、レトロ感があって良い雰囲気です。 内部は養蚕関係だけでなく、円空が彫った仏像などや、甘楽町の民俗的資料などもあります。 入口横には「かかあ天下像」なる彫像があって、雑多な資料館という印象も受けました。
甘楽社小幡組製糸工場の繭倉庫
大正15年に甘楽社小幡組製糸工場の繭倉庫として建設。養蚕農家が衰退した後赤煉瓦造りの建物を甘楽町が昭和59年に買い取り資料館とした。一階には養蚕に使われていた道具や富岡製糸場絵馬、織田信雄肖像画、などの貴重な当時のものが置かれている。蚕が天井に繭を作ってある光景には驚かされた。 二階には円空の木彫仏像、小幡氏紋付赤備具足を見ることができる。当時の羽ぶりの良かったことは雀と牡丹の絵柄のある焼き物の便...
歴史的な
古い町並みが残っていて良い街です。この資料館は甘楽町の歴史が詳しく分かるように展示してありました。養蚕も盛んだったので興味あるかたには面白いです。係の方が説明してくれました。良かったです。
こじんまりとした城下町
織田氏の城下町の小幡のいろいろな情報があります。道路沿いには古い養蚕農家の建物や武家屋敷も残り観光地化もあまりされておらず、江戸から明治の雰囲気を味わえます。この建物もなかなか味がある。富岡製糸場からも近いので一緒に回るといいと思いますよ~。
古くて小さな城下町
係の方に非常に丁寧な説明をしていただきました。町に誇りを持たれていることが伝わってきました。織田家の庭園である楽山園を含め周辺の散策かおすすめです。
甘楽町の歴史と、養蚕と、民俗資料が展示されています
赤レンガ造りの建物自体は、90年前の大正時代に建てられた旧小幡組製糸の倉庫で、レトロ感があって良い雰囲気です。 内部は養蚕関係だけでなく、円空が彫った仏像などや、甘楽町の民俗的資料などもあります。 入口横には「かかあ天下像」なる彫像があって、雑多な資料館という印象も受けました。