真言宗豊山派 清龍山 長楽寺

境内はなかなか立派

鎌倉時代後期に創建されたといわれる歴史ある真言宗の寺院です。はこれといった際立った建物はありませんが、本堂の裏手にある庭園のような境内は一見の価値はあるかと思います。

大きなお寺

富士見通りを歩いていたらいやでも目立つ大きなお寺です。歴史のありそうなまた立派な建物は頼もしいの一言です。なぜか幼稚園児がたくさんこの辺を歩いていて可愛らしかった。この辺りはお寺や神社が多いのですね。またこのあたりの歴史も勉強したいです。

桜の時期

桜が咲く時期のお庭はとても美しい景観になります。もちろんお寺のお庭なので、花見宴会はできませんが、一見の価値があると思います。

五重塔が売りのようです

木更津市の有形文化財にしてされているという五重塔が売りのお寺です。境内は広く、木々が生い茂っている落ち着いた雰囲気です。桜の木が沢山あったので、お花見シーズンは見物客でにぎわうのでしょう。オフシーズンの5月でしたので、散歩の近所の人しかみかけませんでした。あえて観光スポットとして、訪問しなくてもいいかもしれません。

新しい近代的(？)な本堂だった

　先日機会があったので訪ねてきた。 　開創は鎌倉時代であるが、室町時代に現在の地に移し長楽寺と改称したとのことであるが、本堂などはごく近代的(？)な建物のように見えた。 　本堂裏手の庭園は春夏秋冬とも花の美しさと静寂な趣がある由だが、訪ねた時期が良くなく残念だった。 　本堂の左手前には三十基位の五輪塔があり、右端の一基が室町時代中期に作られた石造りの五輪塔で、在銘としては木更津市内最古のもの...