広くて美しい水前寺成趣園を中央の池の周りを時計回りに一周しました。次に向かったのが、夏目漱石大江旧居です。 その場所は水前寺成趣園のすぐ東隣なんですが、不規則に交わっている狭い道が続く住宅街にあったので、見つけるのにちょっと手間取りました。 板張りの外壁の、いかにも明治の建物でした。内部も見学ができました。畳敷きの和室がいくつかあって、広さも十分な間取りでした。
広い水前寺成趣園の東側に、こちらの古い建物、夏目漱石大江旧居がありました> この建物を見学するまで、私は、夏目漱石が熊本に住んだことがあることを知りませんでした。漱石は、4年3か月の熊本生活の間に6か所の家に住んだそうです。この旧居はその中のひとつで、もともと大江村にあったものを、現在の場所に移築復元したものです。板張りの外観の家は、畳敷きの部屋がいくつかある、割と広い家でした。
文豪、夏目漱石の旧居です。現在、無料で開放しています。 内部は掛け軸や夏目漱石に関するパネル等が展示されています。 コロナの関係で、手指消毒、検温、氏名、連絡先の記入があります。 水前寺成趣園からも近いので、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。行き方はちょうど複雑でわかりにくいのですが、成趣園の東側沿いに進むと見えてきます。常に成趣園の柵を左手に見ながら進む感じです。
夏目漱石の第三旧居(大江旧居)は成趣園の裏側にあります。標識があるので簡単に見つかりました。地震で崩壊した所が多い中、この旧居は無料内部を見学出来ます、記帳して中に入るとボランティアの方が丁寧に説明して下さいました。漱石の足跡を知る展示がされています。
明治の文豪夏目漱石は、29歳から4年3ヶ月、第五高等学校の英語の先生として暮らしていました。その間に6回住居を変更したとのことです。水前寺公園に隣接してあります。早朝でしたので外からの見学です。この建物は、第三旧居(大江村旧居)で昭和47年に現在の地に移転されたとのことです。学生の頃に読んだ小説を思い出しました。夏目文学に興味がある方は見学されては如何でしょうか。
水前寺成趣園の東隣なんですが・・・
広くて美しい水前寺成趣園を中央の池の周りを時計回りに一周しました。次に向かったのが、夏目漱石大江旧居です。 その場所は水前寺成趣園のすぐ東隣なんですが、不規則に交わっている狭い道が続く住宅街にあったので、見つけるのにちょっと手間取りました。 板張りの外壁の、いかにも明治の建物でした。内部も見学ができました。畳敷きの和室がいくつかあって、広さも十分な間取りでした。
板張りの外観の広い家です
広い水前寺成趣園の東側に、こちらの古い建物、夏目漱石大江旧居がありました> この建物を見学するまで、私は、夏目漱石が熊本に住んだことがあることを知りませんでした。漱石は、4年3か月の熊本生活の間に6か所の家に住んだそうです。この旧居はその中のひとつで、もともと大江村にあったものを、現在の場所に移築復元したものです。板張りの外観の家は、畳敷きの部屋がいくつかある、割と広い家でした。
現在、無料開放中です。
文豪、夏目漱石の旧居です。現在、無料で開放しています。 内部は掛け軸や夏目漱石に関するパネル等が展示されています。 コロナの関係で、手指消毒、検温、氏名、連絡先の記入があります。 水前寺成趣園からも近いので、ぜひ立ち寄られることをお勧めします。行き方はちょうど複雑でわかりにくいのですが、成趣園の東側沿いに進むと見えてきます。常に成趣園の柵を左手に見ながら進む感じです。
水前寺成趣園とセットで訪問。
夏目漱石の第三旧居(大江旧居)は成趣園の裏側にあります。標識があるので簡単に見つかりました。地震で崩壊した所が多い中、この旧居は無料内部を見学出来ます、記帳して中に入るとボランティアの方が丁寧に説明して下さいました。漱石の足跡を知る展示がされています。
文豪夏目漱石
明治の文豪夏目漱石は、29歳から4年3ヶ月、第五高等学校の英語の先生として暮らしていました。その間に6回住居を変更したとのことです。水前寺公園に隣接してあります。早朝でしたので外からの見学です。この建物は、第三旧居(大江村旧居)で昭和47年に現在の地に移転されたとのことです。学生の頃に読んだ小説を思い出しました。夏目文学に興味がある方は見学されては如何でしょうか。