青木繁旧居

久留米が生んだ天才画家の旧居が復元されています。

久留米が生んだ天才画家は坂本繁二郎と青木繁ですが、青木繁の旧居が地元の人の尽力で復元されています。久留米市役所から医大通りを南に少し行くと、のぼりを立てた駐車場があります。ここに車を置かせてもらい徒歩で旧居に行きました。建物は木造２階建てのものです。写真パネル、解説、作品の複製などが展示されています。

口に出さぬが、華。

ワシ）ええなぁ～，こんな家、住みたいな～。 嫁）何云うてんの、こんな広い家、誰が掃除すんのよ。窓かて広いし、こんなん手えが届かんやん。それに、床も拭き掃除すんのん大変よ。こんなん毎日掃除してたら、あたし、腰が曲がってまうやん。嫌やよ、腰曲がり婆さんになるの。 ワシ）大丈夫やって、今やったら、ルンバかてあるし窓掃除も便利なん有るやん。 嫁）なんやの！あんた、あたしに掃除させる気！ロクに稼ぎもせんと、...

久留米を代表する画家「青木繁」の旧居を初めて訪問です！！

久留米を代表する画家「青木繁」の旧居を初めて訪問です。 絵を見て、一度は訪れてみたい場所でした。 少年期を過ごし、豊かな芸術の才能を育んだふるさとの家が復元されていましたよ。 近くに無料の駐車場もありました。

近代日本美術史に名を遺す青木繁の少年時代に過ごした旧居

17歳で上京した青木繁が少年時代を過ごした旧居が青木繁旧居保存会が中心になって老朽化した旧居を復元しました。場所はＪＲ久留米期からも徒歩で行けます。すぐそばには駐車場（幟が立っているので分かりやすい）もあります。建物は二階建てで明治の雰囲気を伝えています。内部には作品の複製、ビデオ、パネルなどが彼の業績を偲ばれます。

行くべきです。

２８歳で亡くなった青木繁ですが、絵も少ないので貴重な人だと思います。但し、家は一部の部材のみ昔のものを再利用していて、あとは新しいもので建て直したものです。