渋温泉 一番湯 初湯

渋大湯めぐりの１番

渋温泉の中心にある渋一番湯。九つの大湯めぐりをするのであれば、まずここに立ち寄ると思います。地元の方が多く利用していますが、とにかくお湯が熱いです。いきなりくじけないようにしてくださいね。

渋温泉の外湯めぐりの一番湯

渋温泉の旅館に宿泊した際、外湯の鍵を借りて入浴。温泉めぐりの手ぬぐいを購入し、手ぬぐいに朱印をおしながら入浴してまわります。こちらは大湯から下ってすぐ。やや濁ったお湯です。胃腸によく効く胃腸の湯だそうです。

温度に気をつけて

朝一番に利用したため、ギリギリ入れるレベルでしたが湯温が高めでした。渋温泉の外湯は源泉温度が高く、入る人がそれぞれ源泉の流入量を絞ったり、水で埋めたりして適温を作っています。 しばらくだれも入っていないと湯温が高くなりがちなので、ザブンと入って火傷しないように確認が必要です。 もちろん自分が触った後は元どおりにしましょう。

本物の共同浴場９／１

渋温泉の宿泊客には旅館から共同浴場の【カギ】が貸し出され、それを持って外湯巡りにいざ出陣です。ここ一番湯は初湯とも言われ正に初めに入る浴場です。建物内は木造造りで、木枠の湯舟からは薄く白濁した生のお湯が溢れていて、胃腸の湯とも言われています。

一番湯（胃腸の湯）

渋温泉中心に位置する結願湯である九番湯の「渋大湯」から西方に行くと最初にある共同浴場。僧行基が最初に発見し托鉢の鉢を洗ったといわれた鉢湯が初湯になったとか。 脱衣場狭く、入浴は湯船も小さいので一度に4人くらいが限度。 4人ほど先客がいると入れないので、待つか空いている他の共同浴場へ。 どうしても初湯から順番に入りたければ待つしかありません。 九湯巡りで渋大湯以外はこじんまりとして概ね4人の...