東福寺の美しい紅葉に囲まれた通天橋を観光した後、忙しいアプローチから離れて京都トレイル東山...を利用しました。
泉涌寺道を上がって大門から境内に入ると直ぐ左手に観音堂が立っていました。大門から下って仏殿方面に向かう参拝者も多いものの先に観音堂に向かう参拝者も目立っていました。お堂内に入って参拝も可能でしたが、御朱印は社務所で一括対応となっていました。因みに洛陽三十三所の御朱印は「楊貴妃観音堂」となっていました。
泉涌寺の境内、大門と云う「ここからは有料ですよ」と云う門の料金徴収所の前にある。泉山七福神巡りの番外霊場と云ったところかな。この観音堂の聖観音像がその美しさから楊貴妃観音像と呼ばれているらしい。日本の寺院なのに・・・日本にもこの程度の美人なら多数居たであろうに、わざわざ中国の皇帝の愛妾の名を付する必要があるのかな?人それぞれの好みではあるけど・・・。
泉涌寺の入り口である大門をくぐりぬけた左手に建っていたのが、楊貴妃観音堂です。 お堂の中には羅漢像が並んでいました。その中央にあるのが聖観音という仏様です。この聖観音は、その美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の面影を写させて造像したと言われていることから、「楊貴妃観音像」と呼ばれています。仏像には彩色がよく残っていて、その通りの美しい仏様でした。
御寺とも呼ばれる泉涌寺。その入り口である大門から境内に入り、すぐ左手に建っていたのが、楊貴妃観音堂です。 観音堂の真ん中に安置されているのが「楊貴妃観音像」で、彩色が多く残っているきれいな仏像でした。江戸時代の初めごろからは、その美しさから、楊貴妃観音と呼ばれるようになったそうです。
静かな寺院の美しいアヤ観音菩薩像
東福寺の美しい紅葉に囲まれた通天橋を観光した後、忙しいアプローチから離れて京都トレイル東山...を利用しました。
大門を潜って直ぐ左手
泉涌寺道を上がって大門から境内に入ると直ぐ左手に観音堂が立っていました。大門から下って仏殿方面に向かう参拝者も多いものの先に観音堂に向かう参拝者も目立っていました。お堂内に入って参拝も可能でしたが、御朱印は社務所で一括対応となっていました。因みに洛陽三十三所の御朱印は「楊貴妃観音堂」となっていました。
中国の皇帝の愛妾の名で呼ばれる聖観音菩薩像があります
泉涌寺の境内、大門と云う「ここからは有料ですよ」と云う門の料金徴収所の前にある。泉山七福神巡りの番外霊場と云ったところかな。この観音堂の聖観音像がその美しさから楊貴妃観音像と呼ばれているらしい。日本の寺院なのに・・・日本にもこの程度の美人なら多数居たであろうに、わざわざ中国の皇帝の愛妾の名を付する必要があるのかな?人それぞれの好みではあるけど・・・。
泉涌寺の大門から入った左手にあります
泉涌寺の入り口である大門をくぐりぬけた左手に建っていたのが、楊貴妃観音堂です。 お堂の中には羅漢像が並んでいました。その中央にあるのが聖観音という仏様です。この聖観音は、その美しさから、玄宗皇帝が亡き楊貴妃の面影を写させて造像したと言われていることから、「楊貴妃観音像」と呼ばれています。仏像には彩色がよく残っていて、その通りの美しい仏様でした。
大門から入ってすぐの左手に建っていました
御寺とも呼ばれる泉涌寺。その入り口である大門から境内に入り、すぐ左手に建っていたのが、楊貴妃観音堂です。 観音堂の真ん中に安置されているのが「楊貴妃観音像」で、彩色が多く残っているきれいな仏像でした。江戸時代の初めごろからは、その美しさから、楊貴妃観音と呼ばれるようになったそうです。