ラバトの中心的な教会でもある聖パウロ教会。1783年にけんせつされたバロック様式の建物だ。この聖パウロ教会の知名度をあげたものはやはり教会にある地下洞窟の地下墓地だろう。 聖パウロ教会前の広場はよく整備されている.
ラバトの街の中心に建つ大聖堂です。 こちらの大聖堂自体は見学できませんが、正面右手にあるヴィグナコート博物館から地下通路を使って小礼拝堂へ入り見学することができます。 ヴィグナコート博物館からの地下通路には地下礼拝堂があるほか、カタコンペもあり地下迷宮の如くなっています。
聖パウロ教会の右手、道を挟んだ向かい側にあるウィグナコート博物館から入ります。かつてローマ法王ヨハネ・パウロ二世も訪れた場所だそうです。内部には聖パウロが身を隠したとされる洞窟(Grotto)、埋葬所(Catacomb)および第二次大戦中の防空壕があります。
地下のグロットは美しいですが、一か所だけ教会に通じる階段が全く電気がなく、真っ暗闇です。懐中電灯がないと足元も見えません。
有料です。お金を払って入る価値があると思いました。ウィグナコート博物館から入場できます。迷路のようになっている地下を表示に沿って進んでいくと結構見どころがありました。
聖パウロ教会
ラバトの中心的な教会でもある聖パウロ教会。1783年にけんせつされたバロック様式の建物だ。この聖パウロ教会の知名度をあげたものはやはり教会にある地下洞窟の地下墓地だろう。 聖パウロ教会前の広場はよく整備されている.