お線香をたててお祈りするとその上の天に召される神様がそのお祈りを聞いてくださるとか。昔の方はこの中でいろいろお祈りしたようです。
今帰仁城の主郭、一番高いところに小さな祠があります。建物が一つも残っていない今帰仁城内でただひとつの建物です。屋根はりっぱな赤瓦でできています。 琉球の神様で「ひぬかん」と読むのだそうです。
火の神は今帰仁城最上部の主郭にあります。主郭は日本の城郭の本丸にあたる部分で城主の住居があった場所です。
今帰仁城跡にありました。小さな祠のような建物があり、解説を読むと火の神がまつられている場所ということが書かれてあります。本土の城や城跡にはない祭祀の場所というのが興味深いものです。
今帰仁城跡にある拝所。説明板によれば、ここには北山監守一族の火の神が祀られており、今でも祭祀が行われているとのこと。沖縄に残る城めぐりをしましたが、今帰仁城に限らず、城内には拝所が残っているところが多いです。
お線香でお祈りすると、、、
お線香をたててお祈りするとその上の天に召される神様がそのお祈りを聞いてくださるとか。昔の方はこの中でいろいろお祈りしたようです。
地元の人たちがよくお参りをされる祠がそうです
今帰仁城の主郭、一番高いところに小さな祠があります。建物が一つも残っていない今帰仁城内でただひとつの建物です。屋根はりっぱな赤瓦でできています。 琉球の神様で「ひぬかん」と読むのだそうです。
見落としそうな小さな建物です。
火の神は今帰仁城最上部の主郭にあります。主郭は日本の城郭の本丸にあたる部分で城主の住居があった場所です。
今帰仁城跡内
今帰仁城跡にありました。小さな祠のような建物があり、解説を読むと火の神がまつられている場所ということが書かれてあります。本土の城や城跡にはない祭祀の場所というのが興味深いものです。
今帰仁城跡にある火の神の拝所
今帰仁城跡にある拝所。説明板によれば、ここには北山監守一族の火の神が祀られており、今でも祭祀が行われているとのこと。沖縄に残る城めぐりをしましたが、今帰仁城に限らず、城内には拝所が残っているところが多いです。