大報恩寺遺跡公園は南京中華門の外側に位置しています。北に秦淮河、南に雨花台、東に1865創意産業公園、西に雨花路があります。景色が楽しめるこのエリアは、全体で約0.81㎢の広さ。敷地内には、大報恩寺、玻璃塔、遺跡公園、明朝や清朝様式の通りなどがあります。中でも玻璃塔は、このエリアを代表する建造物です。この遺跡は、発掘によって七宝阿育王塔、金棺などの国宝が発掘された場所としても知られています。