九十九島

長崎外せない観光スポット 第7位

実際の島は200以上

西海国立公園九十九島の玄関口になるパールシーリゾートから出航する遊覧船「みらい」で50分のクルージングを楽しんだ。海風に吹かれても寒さを感じないぐらい暖かく、のんびり島々を見ていても飽きるがない。佐世保湾の外側から平戸まで約25kmの海域に大小の島々が点在する九十九島。九十九はたくさんあるという意味で、実際に島は200以上あるそうだ。

天気が良い日はテイクアウトでランチ！

九十九島水族館海きらら前にあるレストハウス「海遊」のミニバーガーとサンドイッチのセットメニューはおすすめです。本場の佐世保バーガーに焼き牡蠣やソフトクリームとメニューは多彩なお店はです。

リアス式海岸に浮かぶたくさんの島々

　佐世保市の西側の海岸線はリアス式海岸が続いていて、入り組んだ海岸線に無数の島々が浮かんでいました。ここが、九十九島で、全域が西海国立公園になっています。 　私たちは、展海峰や石岳展望台からの九十九島の絶景を楽しんだ後も、海岸線を平戸まで北上しました。まもなく平戸市に入るという手前の長串山公園からは、北九十九島と呼ばれる場所があるなど、思っていたよりもずっと広範囲に島々が点在しているんですね。

２０８もの島々が浮かんでいるそうです

　佐世保市街の南西側の山の頂にある展海峰を皮切りに、平戸に向かって海岸線を北上しました。この間の数十kmの海域には、複雑に入り組んだリアス海岸と２０８の島々が織りなす美しい自然景観が広がっています。この辺りをまとめて九十九島と言うようです。 　九十九島という名前以上に多くの島々が海に浮かんでいました。島の密度は日本一だそうです。初めに訪れた展海峰、次に向かった石岳展望台や船越展望台などの展望台も...

クルージングを楽しみました。

たくさんの島々を見ることができるクルージングを楽しみました。海賊船のような船に乗り出航して案内もいろいろあり楽しい時間を過ごすことができました。