鎌倉時代に作られたハンセン病患者のための療養施設。国の史跡に指定されているが、敷地には立ち入ることができず、外から見るだけなのが残念。
7月15日に行われた般若寺主催の法要に参加し、内部に入ることができました。前回訪れた際は人気もなく非常に寂しかったので、今回沢山の人が集う場となったことが個人的に嬉しく感じました。
昔の療養施設の建物が住宅地の中にあります。中には入れませんが、座敷牢のような独特の雰囲気がありました。歴史好きの方には興味深いかもしれません。
外観のみしか見ることができず、周囲をぐるっと一週しました。建物自体は新しいものでしょうか。奈良といえばお寺では東大寺や唐招提寺など、また飛鳥や斑鳩にも歴史がありますが、こちらの北山十八間戸も非常に深いものがある場所かと思います。記録などが残っていないのが残念です。
北山十八間戸は、昔不治の病の患者さん達のために建てられた宿泊施設の史跡とのことです。 住宅街の中にあり中に入ることはできませんでした。 周囲には大きなアンテナのある水道関係の古い計量室、柔和なお顔が印象的な夕日地蔵、ちょっと刑務所にはみえないほど立派な奈良少年刑務所などがあり、散策するのにいいと思います。
鎌倉時代の福祉施設
鎌倉時代に作られたハンセン病患者のための療養施設。国の史跡に指定されているが、敷地には立ち入ることができず、外から見るだけなのが残念。
法要に参加
7月15日に行われた般若寺主催の法要に参加し、内部に入ることができました。前回訪れた際は人気もなく非常に寂しかったので、今回沢山の人が集う場となったことが個人的に嬉しく感じました。
療養施設
昔の療養施設の建物が住宅地の中にあります。中には入れませんが、座敷牢のような独特の雰囲気がありました。歴史好きの方には興味深いかもしれません。
評価は難しいのですが
外観のみしか見ることができず、周囲をぐるっと一週しました。建物自体は新しいものでしょうか。奈良といえばお寺では東大寺や唐招提寺など、また飛鳥や斑鳩にも歴史がありますが、こちらの北山十八間戸も非常に深いものがある場所かと思います。記録などが残っていないのが残念です。
住宅街の中
北山十八間戸は、昔不治の病の患者さん達のために建てられた宿泊施設の史跡とのことです。 住宅街の中にあり中に入ることはできませんでした。 周囲には大きなアンテナのある水道関係の古い計量室、柔和なお顔が印象的な夕日地蔵、ちょっと刑務所にはみえないほど立派な奈良少年刑務所などがあり、散策するのにいいと思います。