菅谷館跡

のんびり出来ますよ

館跡は都幾川と槻川の合流点北側の低台地にある平城で、館（城）の付近を鎌倉街道上道が通っていた。館跡中央のやや南寄りに平面長方形の本郭があり、その北側に二の郭、三の郭などを配置しており、それぞれの郭を土塁と堀で防備している。 木々に囲まれた綺麗な場所で、穏やかな時間が過ぎそうな場所でした。

広い公園なのでお散歩に

土塁でできた城あとが公園になっていて、お散歩には最適。都幾川のほとりまで散歩できます。続百名城として訪問。

中世の館跡

続日本100名城に指定されている、中世の武士の館跡。畠山重忠が住んでいたそうです。土塁と空堀が残っています。規模も大きい方です。埼玉県立嵐山史跡の博物館に説明がありますので、先にこちらを見学してから行くとよいです。

綺麗に整備された城跡です、城内にある博物館も訪問されることをお薦めします

嵐山町にあるもう一つの続100名城である杉山城址からは徒歩で50分から60分、距離はありますが良いハイキング、といった感じでした。 菅谷館は戦国期に拡大整備されたとのこと、鎌倉期の有力武将であった畠山重忠公がこの地に館を構えていたことは確認できていないとのことですが、それでも城跡の中心部には公の立像があり、畠山氏との関りを偲ぶことが出来ます。城址には県立博物館がありますので、菅谷館跡を見学される...

続百名城の120番

嵐山町には二つの続百名城がある。その一つです。 武蔵嵐山駅から距離にして１kmくらい、徒歩15分くらいです。 ただただ広い林に堀と土手跡があるだけです。 城跡としては古いものであり、城跡というより、広大な館跡の気がしますが、館跡なら広すぎです。 戦争の拠点というより官公庁の拠点といった場所だと勝手に解釈しました。 南側の守りが弱そうだなと思ったが、南側は川でした。 滞在時間は、博物館との見学とセッ...