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日本のお寺とは違う雰囲気で異文化を体験できました。おみくじのやり方が難しかったので行く前におみくじについて調べてから行った方がよかったです。ウォンソヌ
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龍山寺は台北・艋舺(モウコウ)地区に位置しています。1738年に建立され、観音菩薩(中国語では観音(クアン・イン)、サンスクリット語ではアヴァローキテーシュヴァラ)を祀っています。7世紀、現在の中国福建省泉州にあたる晉江に存在した、古代の龍山寺から名前を取っています。福健地域の晉江、南安、惠安の人々が、18世紀に万華へと渡来しました。彼らは、故郷ではこの古来からの龍山寺の敬虔な信徒であったことから、ここ台北に居を据えた際に、その末寺として同じ名称を冠する寺院を万華に建立しました。現在の龍山寺の建築は、1738年に建立された当時のものではありません。1919年に改築が始まり、1924年に完了しました。