宝珠稲荷神社

歌舞伎座裏、由緒があるようです

銀座には小さな神社がたくさんあるそうで、ここもその中の一社です。歌舞伎座裏、銀座三丁目木挽町通りに鎮座し、うどん屋の先、郵便局の隣にあります。鋳物と思われる神社由来説明板が神社入口横にあり、それによると１６１５年三河の国深溝の領主板倉内膳匠重昌の江戸屋敷内に家内安全と火除けの神として祀られた等々説明があり、明治維新後、地元木挽町の氏子に寄進され現在に至っているそうです。狭い敷地内に神社名標示柱、狛...

狐のデザインが美しい

歌舞伎座の横の通りを奥に行くと右手に有ります　小さいながら御利益のありそうな気を感じます　千社札がたくさん貼ってあります

東銀座の小さな社

東銀座、京橋を散策中に出会った神社。小さな稲荷神社で見過ごしてしまいそうなたたずまいです。ビルの谷間のちょっとくらいお稲荷さんでだけに御利益が詰まっているかも知れません。

狛犬がお出迎え

「宝珠稲荷神社（ほうじゅいなりじんじゃ）」をご存じでしょうか？都営浅草線・東銀座駅A7番出口を出ると昭和通りです。 銀座三丁目のビルの谷間に小さな鳥居があって光が遮られて奥が暗く感じます。鳥居の横には一対の狛犬がお出迎え。由来など記された案内板もあります。1615年、板倉内膳匠重昌の屋敷内に祀られていたそうです。主祭神は宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）です。 稲荷神社なのに狛犬が鎮座している...

木挽町通りにあります

銀座界隈には神社が点在していますが、「宝珠稲荷神社」もそんな中のひとつです。昭和通りと並行して通る「木挽町通り」にあり、小さな赤い鳥居と狛犬が印象的です。すぐ脇には由来を印した案内板があります。銀座の片隅の一光景という印象でした。