狩野画塾跡

「狩野芳崖」や「橋本雅邦」はここの門下生でした

中央区の「狩野画塾跡」についての情報を発信していきます。「狩野画塾跡」を訪れたのは2023年1月31日です。「狩野画塾跡」へのアクセスは、都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座駅」の4番出口を出て、右方向に進み最初の角を右折します。そのまま120ｍほど直進し、最初の角を右折すると「ホテルグランバッハ東京銀座」前に「狩野画塾跡」の説明板があります。 「狩野家」は江戸時代には、幕府の奥絵師とし...

昔の絵画学校

都営浅草線の東銀座駅の近くに説明版のみがありました。江戸時代、狩野四家のうち、木挽町狩野家の画塾があり、諸候のお抱え絵師の子弟が学んだ場所だそうです。

昭和通りのビル前に案内板だけ

歌舞伎座の向かい我の昭和通り、改造車書店のビルの前に案内書がある。 戦国から徳川期にかけて、政権の御用絵師として権力を振るった狩野派の本拠があった場所の一つ。

銀座の歴史の一つ

建物（画塾とは関係ないらしい）の壁に沿うようにして説明書がありました。わざわざ見にいっても、当時の面影は全くありません。

かねふくの入るビル前に

三原橋交差点で歌舞伎座に向くと右手、ぐんまちゃん家を越えてすぐ、かねふくの入ったサンビルの前、昭和通りに面して、車道側の植栽ではなく、正にビルの非常口？の脇に説明板が立っています。ビルと同じような色で、遠目に見るとわかりにくく、また人の出入りもあり、ゆっくり見る雰囲気でもありませんでした。