トリノのおすすめ観光スポット 2024（4月更新）
トリノ王宮のおすすめ観光スポット 2024（4月更新）
トリノ・サヴォイア家の食を司る台所見学
#観光
Palazzo Realeの台所をガイドつきで見学。
イタリア語でのガイドしかないのか
チケット購入時に見学の予約をするのだけど
外国人への案内がないのが残念。
前の人が予約していたので、すかさず見学を希望した。
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さすがサヴォイア家の食を司る場所。
冷蔵庫の役目を果たす部屋、
あたたかいチョコレートを入れる場所、
食事を運ぶエレベーターまであって
なかなかのハイテクぶり。
役目を果たした椅子や机は、
薪として最後の最後までお勤めをしていたそうだ。
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ガイドの言葉が分からなくても、一見の価値あり！
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#トリノ旅行
イタリア王国の初代国王となり首都となったトリノの王宮
#観光
イタリアで4番目に大きな都市トリノ 。
この街の「サヴォイア王家の王宮群」は、
世界遺産としても名高い。
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かつてサヴォイア王家のヴィットリオ・エマヌエーレ2世が
イタリア王国の初代国王となり首都となった都市。
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フランス出身のサヴォイア家の王妃たちの影響もあるのか
パリやウィーンを思わせる整った華やかさがある。
それにもかかわらず、どこか憂いを感じるのは、
第2次世界大戦終盤の劣勢のさなか苦しむ国民をほっぽり出し、
王家一族はさっさと国外へ脱出。
大戦後、王政は廃止されイタリアが共和国となった時には、
国民投票でサヴァイア家は国外追放になった
歴史があるからかもしれない。
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眩いばかりの王宮武器庫。
こんなに装飾が施されていて
使い手はどんなに強かったのだろうか、
とそちらのほうが気になる。
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シャンデリアはもちろん、食器に至るまでロイヤル感。
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#トリノ旅行
Caffe Mulassanoのおすすめ観光スポット 2024（4月更新）
トリノの歴史的なカフェ・Mulassano
#グルメ
豪華できらびやかな内装は、どこもかしこもきらきら光を放っているよう。
そのわりには、エレガントな毛皮を纏ったマダムから、休憩中の警察官や買い物帰りのおじいさんまでくいっとエスプレッソを立ち飲みに来ていて、地元に根付いたあたたかさもある。
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トリノ名物のチョコレートドリンク・ビチェリンなら、Caffè Mulassano (カッフェ ムラッサーノ）の方が好み。
有名なカフェAl Bicerinよりぼってりクリームの甘めタイプだから、スプーンですくって味わうのに適している気がする。
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tramezzino(トラメッジーノ)と呼ばれる耳の部分を切ったイタリアのサンドイッチの発祥の店としても有名。
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トリノの歴史的なカフェの中でも極上の時間が味わえる場所。トリノに行くなら絶対おすすめ。
Caffe Al Bicerin Dal 1763のおすすめ観光スポット 2024（4月更新）
女性オーナーが経営する老舗カフェで、ビチェリン！
#グルメ
Al bicerinは、コンソラータ聖所記念堂の前にある
小さなカフェ。
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食料品店だったAl bicerinは、長い間神の食べ物と呼ばれ、
王や教会関係者が管理する特別なものだったチョコレートを、庶民がたのしめるようにコーヒーやクリームやシロップと合わせたビチェリンを提供して、階層の垣根をこえて
多くのひとに愛された。
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カフェが圧倒的に男性の社交場だった時代、女性が経営するAl bicerinは、女性客でも入りやすい数少ないカフェだったそう。
今でも女性オーナーと女性スタッフがお店を仕切っているのは、その流れとか。
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#トリノ旅行
トリノのよくある質問
トリノで最も人気の観光スポットは？
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