地獄谷野猿公苑への道沿いにあり、近くにバス停があります。通常はここから温泉に浸かる猿を見ることができます。特別にアートギャラリーを訪れる人は少ないですが、チケットは高価ではありません
スノーモンキーパークのバスの到着して降りたところにある建物。黒川紀章氏の設計。1998年に開かれた長野冬季オリンピック、パラリンピックの開催を記念して1997年秋にオープンした。
志賀高原で早くスキーが終わったのと、泊まったホテルにあったチラシでローマン・グラスの展示があるとあったので行ってみました。 雲母系で作られた瓶などを海外から借用して展示していました。 造形物としては壺がメインで、中には取って部分が奇抜なデザインなものもあって、なかなかのモノでした。 展示エリア最後にあった太陽の絵(みたいなヤツ)は、なんだか引き込まれるような絵図でとても印象的でした。...
とても目立つ外観と、長距離バスの停留所としての利用価値は高いものの、肝心の美術館としての機能は停滞気味だと思わざるを得ません。ただし、建物自体がひときわ目立つ美術作品だと言えるかも知れません。立派な施設だけに、少し惜しい気がします。
志賀高原への入口付近にある独特の建物です。案内板があるので、場所はわかりやすいかと思います。季節ごとに展示される作品が変わり、私が訪れた時にはローマ時代のグラスから小林一茶の掛け軸まで、とにかく所蔵品が幅広い。なかなかユニークな美術館でした。
この美術館は、世界的な建築家といわれる黒川紀章の設計。(東京都知事選に出馬したひといった方がわかるかも)企画展も良いが、扉のハンドル等やはりデザインされていてみているだけでも楽しい。バス停の前なのでバス待ちの合間にでも寄ってみるのも良いでしょう。館内は撮影OKとNGのところがあります。
地獄谷野猿公苑への道沿いにあり、近くにバス停があります。通常はここから温泉に浸かる猿を見ることができます。特別にアートギャラリーを訪れる人は少ないですが、チケットは高価ではありません