野洲市歴史民俗博物館（銅鐸博物館）

銅鐸が見られる

銅鐸が展示してあり、特に製造方法などが学べます。古墳好きにはたまりません。近隣の古墳公園とセットで訪れることをおすすめします。

若狭路探報の途中で立ち寄っただけです・・・

銅鐸に関する色々な資料や出土品が展示されています。ビデオでの説明とか・・２００円必要ですが、仕方ないのかな？色々と体験学習などをしようとするとそこそこの値段が別途必要です。陶芸は一番高くて１２００円、一番安いもので弥生陶板造りの３００円。

地元に根差した企画展示も

　野洲駅からバスで20分くらい乗ったところにあります。近江富士が近いこともあり、自然の中にあります。入場料は200円です。野洲市民の方は無料。 　中は１階に銅鐸の展示が２室に分けてあり、実物大の銅鐸のレプリカは実際に叩いてみることもできます。ビデオを使用し、銅鐸の発見の様子などわかりやすいです。 　２階は企画展示です。行ったときは、野洲の古社、兵主大社の展示でした。なかなか珍しいものが残っており、...

銅鐸の学習

銅鐸に興味を持ち、訪れました。 銅鐸の起源から製造方法まで、学習できます。 考古学ファンや歴史ファンにはおすすめです。 ちなみに、銅鐸と呼ばれてますが、｢銅鐸｣と呼ばれている書籍は西暦700年頃に初めて確認がされている現状で、当時はどのように呼ばれていたのかがわかっていないそうです。 また、暑さ2mmの鋳造技術が当時にあったことは何よりの驚きでした。

銅鐸がたくさん

宿題、自由研究など昔のことを学ぶにはお子様を連れて行くにはいい博物館だと思います。 よく小学生の団体も来られる場所。 大きな銅鐸もあり写真を撮ることもできます。