与那国民族資料館

2階の窓は開放されていました。

祖納集落のナンタ浜側に立つ資料館でした。ナビを頼りに探して訪問したのですが、道路脇の塀に標識はありましたが、大きめの民家か事務所風でもあり分かり辛いと云えそうでした。猶、当日は2階窓は開放されていたものの1階部分は閉じられており、そもそも観光客の受入態勢が整っているの疑問で立地確認と外観見学だけで終えました。

リニューアルオープンで、はしっこの島の人々のくらしに出会えた！

与那国民俗資料館は、2020年9月13日にリニューアルオープンしました。池間苗さんの息子さんが説明してくれます。介護の関係で、開館は平日の10：00から14：00まで。旅行の日程とうまく合えばいいですね。

池間苗さんのお話

2012年に、こちらの投稿などを参考に訪れました。 （旅行の時期は必須ですが、選択肢にないので投稿の時期にしました） 看板の時も薄れ、何度も前を通ってるのに気付かず随分探しました。 池間苗さんは90歳、お耳が遠くてなかなか呼んでも出て来られませんでしたが、お元気でした。 小学校の修学旅行は、一番近い島、台湾だったそうです。 日本の統治下にあった台湾からは、たくさんの新しい物が豊富に入って...

廃墟のようなところです

どうやら閉館しているようでまるで廃墟です。祖納の港に近いとこにありますが目立たず、やっと見つけて入りましたがやっていません。ここの訪問は計画しないほうが良いと思います。残念です

数年前に閉館しています

池間苗さんの解説が素晴らしかったのですが、体調を悪くされて数年前から閉館しています。貴重な資料がたくさんありましたが、誠に残念。