オアシス 2027 ワールドツアー|日程・チケット・現地観戦の準備

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オアシス 2027 ワールドツアー

2026年9月14日、オアシスが2027年のワールドツアー「Oasis Live '27」を正式に発表しました。

2025年の再結成ツアー「Live '25」で世界中を熱狂させたギャラガー兄弟が、今度はUK・アイルランド・ヨーロッパ本土・アメリカを巡る全38公演という過去最大級のスケールで戻ってきます。

そして今回の最大のトピックは、1996年に2夜で25万人を動員した伝説の地・ネブワースに、30年の時を経て再び立つこと。フィナーレを飾るネブワース4公演は、ロック史に残る瞬間になることは間違いありません。

この記事では、日本から現地でオアシスを観るために必要な情報を一気通貫でまとめました。

オアシス 2027 ワールドツアーの全体像、全公演の日程、チケットの取り方、そして渡航・宿泊・通信の準備まで、遠征を考えているファンの判断材料になる内容をお届けします。

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オアシス 2027 ワールドツアー「Oasis Live '27」とは?

オアシス 2027 ワールドツアー「Oasis Live '27」とは?

「Oasis Live '27」は、2027年5月21日のグラスゴー(セルティック・パーク)を皮切りに、9月のネブワース(ハートフォードシャー)まで続く全38公演のスタジアムツアーです。

前回の「Live '25」を上回る規模で、UKとヨーロッパを中心に、アメリカからはボストンとラスベガスの2都市が選ばれました。

日本公演はスケジュールに含まれていないため、日本のファンにとっては「海外遠征」が現実的な選択肢になります。だからこそ、日程選びと渡航計画を早めに固めることが重要です。

再結成から続く熱狂:Live '25 から Live '27 へ

オアシスは2009年にノエル・ギャラガーが脱退して以降、長らく活動を休止していました。それが2024年8月、兄弟の確執に終止符が打たれる形で16年ぶりの再結成を発表。

2025年の「Live '25」ではUKを中心に世界各地のスタジアムを満員にし、その熱狂はドキュメンタリー映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』にも記録されました。

気になるのは新曲や新アルバムの予定ですが、現時点で具体的なリリースはアナウンスされていません。「Live '27」も、あの名曲たちをスタジアムの規模で浴びるツアーになると考えられます。初期の頃からバンドを見てきたファンにとっては、それこそが待ち望んだ体験です。

ノエル・ギャラガーが語る 2027 年ツアーへの意気込み

今回のツアー決定の舞台裏について、ノエルは英スポーツ・トーク番組『talkSPORT』のインタビューで貴重な発言をしています。

「2025年のウェンブリー公演の2日目(7月26日)が終わったあと、来年もやろうと決めた」とノエル。

つまり、再結成ツアーの成功を肌で感じたその瞬間に、すでに次の一歩が決まっていたのです。

さらに「前回よりも全員がリラックスしていて、今回のほうがもっと良くなる」とも語り、ツアーへの手応えをにじませました。

最も印象に残った公演としてブエノスアイレスを挙げており、南米の観客の熱量がバンドのモチベーションにつながっていることもうかがえます。

こうした発言からは、単なる再結成の続きではなく、バンドとして新しいピークを目指している姿勢が伝わってきます。

オアシス 2027 ワールドツアー全日程一覧

オアシス 2027 ワールドツアー全日程一覧

全38公演のスケジュールは以下のとおりです。都市ごとに公演数が多いため、渡航先を選ぶ際は日程のまとまりやすさも判断材料になります。

日程都市会場
5月21・23・25・28・29日グラスゴー(UK)セルティック・パーク
6月4・6・8・11・12・15・18・19・22・25・26日マンチェスター(UK)エティハド・スタジアム
7月2・3日ミュンヘン(ドイツ)アリアンツ・アレーナ
7月10・11日バルセロナ(スペイン)エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニス
7月16日ごろアムステルダム(オランダ)ヨハン・クライフ・アレナ
7月23日ごろパリ(フランス)スタッド・ド・フランス
7月29日ごろローマ(イタリア)スタディオ・オリンピコ
8月10・13・14日ボストン(USA)ジレット・スタジアム
8月20・21日ラスベガス(USA)アリジアント・スタジアム
9月4・5日スレーン(アイルランド)スレーン城
9月11・12・18・19日ネブワース(UK)ネブワース・パーク

公演数が最も多いのはマンチェスターの11公演、次いでグラスゴー5公演、ネブワース4公演です。

なお、5月29日のグラスゴー公演はノエル・ギャラガーの60歳の誕生日にあたる日。バンドの中心人物が節目の日を迎える特別な夜を、現地で体験できる可能性があります。

UK・アイルランド公演:グラスゴー・マンチェスター・スレーン城・ネブワース

日本人ファンが最も行きやすいのが、このUK・アイルランドの公演です。

グラスゴーのセルティック・パークは約6万人を収容するサッカースタジアムで、地元の熱狂的なサポーター文化でも知られます。最寄りはグラスゴー国際空港で、ロンドンからの国内線や鉄道でもアクセスできます。

マンチェスターはオアシスにとってホームタウン。エティハド・スタジアムでの11公演は、地元の思い入れが最も強い特別なステージになるはずです。

マンチェスター空港は日本からの乗り継ぎ便が利用でき、市内中心部へはトラムで移動できます。

そしてネブワース。1996年にオアシスが立ったこの場所は、長らく伝説として語られてきました。スレーン城(アイルランド)は野外フェスティバル的な雰囲気が魅力で、ダブリン空港からバスや車でアクセスします。

ヨーロッパ・北米公演:ミュンヘン・バルセロナ・パリ・ボストン・ラスベガスほか

UK以外を選ぶ最大のメリットは、公演と観光を組み合わせやすいことです。

ミュンヘンはビール文化とアルプスへのアクセスで人気の都市。

バルセロナは夏のビーチと建築、パリは言わずと知れた観光の中心地で、いずれも公演前後に数日滞在する価値があります。

アメリカはボストンとラスベガスの2都市のみで、これは北米全体での希少な公演であることを意味します。ボストンのジレット・スタジアム周辺は車での移動が基本。ラスベガスのアリジアント・スタジアムは、エンターテインメントの街ならではの華やかな夜になります。

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Oasis Live '27 チケットの取り方:事前登録から購入まで

Oasis Live '27 チケットの取り方:事前登録から購入まで

ここからは、遠征を決めたファンが最初に直面するチケットの問題です。Oasis Live '27 チケットは、これまでのツアーとは異なるルールが採用されています。

事前登録の手順と注意点

最大のポイントは、一般発売がなく、全員が事前登録を必須とする抽選制であることです。登録サイトでの手続きは無料で、流れは次のとおりです。

1.公式サイト(oasisinet.com)のチケット登録ページにアクセスする

2.希望する会場を3つまで選択する

3.必要事項を入力して登録を完了する

登録受付は2026年9月17日(BST・英国夏時間)で締め切られました。当選者には9月下旬(24日〜27日ごろ)にメールで通知され、指定された時間枠で購入できる仕組みです。

登録サイトは英語のため、会場名を正確に選ぶこと、メールアドレスを普段よく確認するものにすることの2点が重要です。当選通知が迷惑メールフォルダに入ってしまうケースもあるため、フィルタ設定を見直しておきましょう。

チケット購入時の注意点と倍率について

2025年の「Live '25」では、世界中から数百万人が申し込み、競争率が非常に高くなりました。「Live '27」も同様の人気が予想され、実質的な倍率は相当高くなるとみられます。

購入時は、海外決済に対応したクレジットカードを準備しておくことが欠かせません。チケットは1人につき4枚まで購入可能とされており、友人や家族と計画を共有しておけば、当選した1人がまとめて確保するという選択肢も取れます。

なお、チケットは譲渡不可のコードで管理され、転売対策が強化されています。

正規ルート以外での入手はトラブルのリスクが高いため、必ず公式の案内に従ってください。万が一落選した場合は、他都市への登録状況を確認し、追加の発表にも備えておくとよいでしょう。

オアシス 2027 ワールドツアー観戦のための渡航計画

チケットが確保できたら、次は渡航計画です。スタジアムツアーは公演日の宿泊需要が極端に高まるため、準備の早さがそのまま体験の質につながります。

日本からのフライト:主要アクセス都市と航空券の探し方

日本からUKへのメインルートは、東京(成田・羽田)や大阪(関西)からロンドン・ヒースロー空港への直行便です。

そこから国内線や鉄道でマンチェスター、グラスゴーへ移動するのが一般的で、所要時間はそれぞれ数時間です。

マンチェスターやグラスゴーへは、ヨーロッパ内の乗り継ぎで直接入るルートも選べます。

公演の数ヶ月前から航空券を探し始めると、価格が有利になる可能性が高まります。日程が固まっている人は、Trip.com で航空券を比較・検索しておくと、選択肢を素早く絞り込めます。

公演会場周辺のホテル:早期予約が鍵

大規模なスタジアム公演では、会場周辺のホテルが数ヶ月前から満室になります。特にマンチェスター(11公演)とネブワース周辺は争奪戦になるため、公演日が決まった時点で宿を押さえるのが鉄則です。

マンチェスターは市内中心部のピカデリー周辺が交通の便に優れ、グラスゴーはセントラル駅周辺が動きやすくなっています。

ネブワースは会場周辺に宿が少ないため、ロンドン市内やルートン周辺に泊まって当日移動するスタイルも現実的です。

ホテルは Trip.com でエリアと日程を絞って検索し、無料キャンセル可能なプランで早めに確保しておくと安心です。

現地での通信手段:海外 SIM とデータ通信の準備

現地では、地図アプリでの移動、交通情報の確認、チケットの表示にスマートフォンが欠かせません。

日本のSIMをそのまま使うと通信費が高くなりがちなので、UKで使えるSIMカードやeSIMを事前に用意しておくのがおすすめです。

特にスタジアム周辺は公演前後に電波が混み合います。オフライン地図をダウンロードしておくなど、通信が不安定でも困らない備えをしておきましょう。

Trip.com では海外SIMやeSIMも扱っているので、航空券・ホテルとあわせて準備できます。

オアシス 2027 ワールドツアーの見どころ:ネブワース再登場の特別な意味

「Oasis Live '27」を語るうえで外せないのが、フィナーレを飾るネブワース公演です。ここには、単なる一公演ではない歴史的な意味があります。

1996 年ネブワースから 2027 年へ:30 年の時を超えた再演

1996年8月、オアシスはネブワース・ハウスの野外ステージに2夜連続で立ち、延べ25万人を動員しました。これは当時のUK史上最大級のコンサートで、ブリットポップ全盛期の象徴的な出来事としてロック史に刻まれています。

2027年は、そこからちょうど30年。オアシスはその同じ地で4公演(9月11・12・18・19日)を行うことを選びました。

1996年の2夜に対して4夜という規模は、30年を経てもなおバンドの集客力と文化的存在感が衰えていないことの証明です。

今回のツアーでは、ノエルが「前回やった場所ではやりたくなかった」としてウェンブリーを外したとされており、会場選びそのものにこだわりが表れています。

野外の広大な敷地で、数万人が「Wonderwall」や「Don't Look Back in Anger」を合唱する光景は、映像で見るのと現地で浴びるのとではまるで別物です。

30年に一度のこの瞬間を現地で体験することは、オアシスファンにとってまさに「一生に一度」の価値があります。

チケット、フライト、宿。やるべきことは多いですが、そのどれもが当日の数時間のために意味を持つはずです。

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旅行情報ライター・編集者

プロフィール

aoitoriは、Trip.comで旅行コンテンツライターとして、アジア方面を中心に記事を執筆しています。 なかでも中国本土をはじめとしたエリアを得意とし、一人旅やカップル旅行でも動きやすい旅の情報を発信しています。 交通や移動の分かりやすさを重視し、週末旅行や初めての海外旅行でも迷いにくいモデルコース作成を得意としています。 旅行・観光コンテンツの制作に携わって3年以上。 OTA向けの記事執筆や観光ガイド作成、航空券・ホテル情報の整理、キャンペーン・SEOコンテンツなどを通じて、「実際に使える情報」を意識して書いてきました。 個人としても、これまでに6カ国・地域を訪れ、日本国内は各地を旅しています。 実際に移動してみて分かったことや、事前に知っておきたかったポイントなど、体験ベースの情報を記事に反映しています。 記事では、「初めてでも迷わないこと」「移動で無駄に疲れないこと」を大切にしています。 交通導線や所要時間、予約時の注意点などを整理しながら、 Trip.comのデータと自身の経験を組み合わせて、できるだけシンプルに伝えるよう心がけています。 ビザや入国条件、治安情報については、 外務省や各国大使館、観光局、航空会社の公式情報を確認し、内容にズレが出ないよう随時アップデートしています。 ライター経歴 2023年頃 旅行コンテンツの執筆を開始。OTA向け記事や観光ガイド作成に携わる。 現在 アジアエリアを中心に、初海外向けの記事やモデルコース、交通・移動情報を軸とした旅行ガイドを制作。 主な資格・実績 ・JLPT N1 ・旅行・観光コンテンツ制作経験:3年以上 これまで訪れた国・地域 これまでに訪れた国・地域は6カ国・地域。 アジア:日本、中国本土、香港、台湾、 ヨーロッパ:フィンランド 短期旅行を中心に、都市間移動や現地交通を意識した旅を多く経験しています。 LCCを使った週末旅行から、初めての海外でも動きやすいルート選びまで、実体験をもとにした情報発信を行っています。

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