旅行支援があるうちにと予約した。赤穂市東部の向山周辺に至る海岸線の温泉宿。法人「ひょうご憩いの宿」五館のうちの、温泉風呂の大きな一館。 自動車利用が便利なのだが関西都市部の高速・有料道路は走っていて楽しくないので、居眠りしていても着くJR新快速を利用した。 「播州赤穂」駅から路線バスで東御崎まで迎えを頼む。JR赤穂線は1時間に一本の時も多いので相乗りできることもある。 赤穂温泉地域は高級旅館が並んでいるが赤穂ハイツはちょっと外れていて楽しい。 この時期来客数もあるだろうが、携帯燃料で飯を炊いてから食べるのは新鮮であった。 高齢者向けスタンダードのメニューの一品。