パパルのバー付きホテル

私たちの家族のクリスマスディナーを準備してくれたLizaと彼女のチームに感謝します。食べ物は信じられないほどでした(コンボチキンロースト&ラムロースト)、夕食会場はとても家庭的で、彼らのアテンダントは素晴らしかったです。またお会いしましょう。敬礼!

コタキナバル中心地から30分、空港から15分ほどの立地にある船着き場（Beringgis Seafood Restaurant）からディナワン島へ行く船で向かいます。 船は9：00に船着き場を出発し、島へは15分ほどで到着。美しい海に息をのむこと間違いなしです。 部屋へのチェックインは14:30以降で、ついてすぐには利用できないので、船着き場へ向かう時点で水着に着替えておいたほうがいいでしょう。 40名ほどの日帰り客と一緒に島へ向かい、着いたら10:00までフリータイム、泳いだりカヤックしたりハンモックで休んだりできます。 10:00に船でシュノーケリングポイントへ向かい、ボートシュノーケルができます。残念ながら、私の時はくらげが発生し、入って5分で撤退しました。（刺されました・・） 前日はまったくいなかったそうなので、運が悪かったです。。大きなサンゴ礁の上まで連れて行ってくれます。お魚はたくさんいますがサンゴは色とりどり・・という感じでは残念ながらありません。 もどってからは再びフリータイムで、美しい海をカヤックしたり、ブイの近くにあるサンゴ礁の上をシュノーケルしてお魚を見たり。 息子は砂浜で砂遊びをしたりして楽しみました。 ラウンジ（屋根があってその下にソファがありラウンジ兼食堂といった感じ）ではコーヒーや水、お茶などはフリーで飲めます。 お昼はBBQで、鶏の串焼きがおいしかったです。あとはマレーシア料理、焼きそば、チャーハンなど。 私はアジア料理好きなのでおいしくいただきましたが、苦手な夫と息子はあまり食べるものがなかったようです。。 その後もシュノーケリングしたり砂浜で遊んでいるうちにおやつタイム。 ころころドーナツとバナナのドーナツが出ました。 （夫と息子はマレーシアにきて一番美味しいと、大喜びで食べてましたｗ） ゆっくりしていたら部屋の用意ができたと教えてもらい、スーツケース三個をテントに運んでもらいました。 お部屋はトイレとシャワーは微妙ですがベッドルームは清潔でよかったです！ ファミリーテントは大きなベッドと、その裏に二段ベッドがあり、広々としています。 簡易なエアコンもあり、これが意外に効いていました。 電気は14:30-翌朝9:30までしか通電してないので、注意が必要です。 あいにく夕方から雨が降り出し、夕方のカヤックや夕日を見るアクティビティ、食後に予定していたキャンプファイヤーはできませんでしたが、 ビリヤードしたり、テーブルサッカーゲームをしたりして夕食まで遊びました。 日帰り客は私たちがチェックインするころに帰り、ディナーはわずか私たちを含め２組のファミリーと、一人のお客さんだけでした。 日帰り客を含め日本人はいませんでした。 ディナーもマレーシア料理が中心でした。 釣りをしたいというと、21:00くらいから船着き場で竿をかしてくれて、そこから釣りをしました。 この船着き場の下には何万というきびなごのような魚がいるのですが、一時間半ねばっても一匹もつれず・・・ 一緒にやっていたドイツ人親子も釣果ゼロだったようです。。 早朝はとても気持ちがよく、コタキナバルでは全く見れなかったキナバル山がよく見えました。 朝食前にシュノーケリングをし、息子は船着き場の下にいる魚の群れとずっと泳いでいました。 朝食は8:00でジュースやヨーグルトもありました。*もその場で焼いてくれます。 帰りの船が11:00出航ですが、それまで部屋を使えました。 既に通電していませんでしたがｗ　水シャワーを浴びて支度をしました。 次のお客さんが到着し、その船で私たちが戻る感じです。 やはりすぐにアクセスできるサピ島などに比べると静かで美しい海を堪能することができます。 シュノーケリングのレベルはサピ島程度かもしれませんが、今振り返ってもディナワン島の美しさは群を抜いています。 清潔さを求めている人にはちょっと厳しいビーチリゾートかもしれません。 あまり気にしない方でしたら素敵なステイを楽しめると思います！