ホテル カルティア 太宰府 フロント・レストラン・客室棟（KOKOUAN）の口コミ・レビュー・評判

福岡市内のホテルが満室でチェーンのビジネスホテルでも30000円くらいまで高騰していたため、思い切ってこちらに滞在。夜はレストランがフレンチとなり食事が思いの外良かった。部屋は301の一番広い部屋に二連泊で15万円程度であった。プライベート感があり良かった。

TVが部屋にないのが退屈でした。

古さと新しさが巧みに融合した、修復された家での素敵な滞在。ホテルのフランス料理と日本料理のレストランではおいしい食事が楽しめます。大宰府の横の入り口のすぐそばにある、修復された築 120 年のこの家は、個性と歴史に満ちています。私たちは領主にふさわしい方法で迎えられ、通常の儀式の後、部屋がある別の建物に案内されました。この建物はにぎやかな通り沿いにありました。しかし、部屋に入ると交通騒音は聞こえませんでした。私たちは自分たちだけの家で、ただただ美しかったです。古さと新しさが融合した家でした。寝室と畳の応接間がある奥の部分は明らかに古いものでした。低いドア枠が特徴で、クラシックなプロポーションでした。応接間にはお茶セットがあります。冷蔵庫の中身は有料です。お腹が空いたときには、有料のスナックボックスもあります。ここにはジャケットや服を掛けられるクローゼットもありました。寝室には、床に固定された大きなシングルベッドが 2 つあります。ダブルベッドにすることはできませんでした。ここにはライティング テーブルと、部屋を素早く暖める 2 つのエアコンがあります。ベッドはしっかりしていますが、快適です。全体的に部屋は居心地がよく、朝の光を遮るカーテンがなかったにもかかわらず、よく眠れました。ベッドルームは屋外駐車場のすぐそばにありました。しかし、夜は静かだったので、問題はありませんでした。最高なのはバスルームです。バスルームは広く、ダブル シンクとたくさんのアメニティがあります。とても感動しました。エアコンのおかげで、準備中も部屋は暖かく保たれます。バスルームは通路と小さな日本庭園に面しています。バスルームからは外が見える窓があります。バスルームには光がたっぷり入ります。シャワーとバスタブは日本式です。杉材のバスタブは素敵で、家に忘れられない木の香りが漂っていました。シャワー アメニティが用意されています。トイレは玄関の横にあります。朝は特に寒かったです。ホテルのレストランの食事は最高でした。ここでの夕食を楽しみました。フランス風の日本料理はおいしかったです。朝食もここでとりましたが、栄養たっぷりの日本風の朝食でした。全体的に素晴らしい滞在でしたので、皆さんにお勧めします!