数寄の宿 野鶴亭(Yakakutei)

星１つもつけたくない、リピートしない宿です。 この宿を選んだのは、オンラインで見た魅力的な写真に惹かれたからです。しかし、実際に訪れてみると、期待から大きく逸脱した状況に直面しました。街中の古民家であり、古びた印象です。部屋はリノベしているようですが、高級なつくりではありません。 高級宿のイメージが強かったため、現実とのギャップに大きな落胆を覚えました。 宿は霧島市内の中心部に位置しており、霧島温泉地区ではないです。 施設全体に漂う不快な臭いは、滞在を一層不愉快なものにしました。ロビーから客室への廊下の途中にあるトイレの前を通ったら便所臭くてびっくりしました。 女性用浴室にはいれば病院の集中治療室や汚れたトイレを連想させる匂いが常に漂っていました。 客室は、目に見えるほどのほこりが舞っており、明らかに清掃が行き届いていませんでした。掃除のときに、換気や掃除機を手抜きしているのか。 料理を提供する男性スタッフの衣類からは汗の臭いがし、この宿の衛生管理に対する疑問を強くしました。 サウナが朝利用できないことや、提供されているドライヤーが質の低いサロニア製であることも、この宿がコスト削減に重きを置いていることを物語っています。高級宿ではありませんね。 この宿のサービスや施設は、支払った価格に見合っていないというのが私の正直な感想です。他の宿泊客には、この宿を選ぶ際には十分に検討することを強くお勧めします。 霧島温泉には、沢山の高級旅館、手頃な旅館がありますので、他の宿をとられることをすすめます。

昨年リニューアル。。和のテイスト満載の旅館です。平凡な住宅地に温泉マークの施設が立ち並んでいました。旅館も周りは民家ですが、壁で遮蔽されており気になりません。ゲートを潜ると別世界です。中庭は苔の絨毯が敷き詰められていて木々とのｺﾝｽﾄが見事です。雨天に訪問したので猶更、緑が映えていました。温泉は内湯に露天風呂、どちらも広さに深さも充分でした。更衣室から湯舟への案内表示と露天風呂もどの位置から入浴できるのかが分かるとよいと思います。食事も最高でした。。鹿児島市内から少し距離もあるし、霧島温泉豪からも遠い・・・集客に関しては立地がややインパクトに欠けるかな、、。それでも是非、、

日帰りで温泉を利用させて頂きました。 女湯に入ると男性がいました。男湯のドライヤーの故障があり、誰もいなかったから利用していたと。実際には故障していなかったようですが。せっかくの仕事休みの日、ゆっくりしたく行ったのに、不安ともやもやで残念です。男性が悪いのは分かっていますが、異性が簡単に入れる仕組みは良くないと思います。このご時世、利用者が良識人ばかりとは限りません。旅館からの謝罪もなく残念です。

娘の妊娠の戌の日に神社でお参りして 野鶴亭に一泊しました。その日は次の日が祝日だったのでどこも旅館も満席状態でしたが、一つ空きがありすぐに予約を入れました。 旅館を選べない状態だったけど、 野鶴亭に着いてみて、びっくりしました。まさか、こんなに風勢のある旅館だったなんて、最後の一部屋だったけど、本当にラッキーでした。 接客もとても良くて、夜食も朝食も素晴らしい。特に朝食は小鉢に少しずつ素敵に盛ってあり、大満足の日となりました。また、泊まれたらいいとおもいました。

秋の紅葉時や連休で高級旅館はどこも満室のため老舗の旅館、また別邸でそれだけの値段だったので期待をして予約しました。 またコロナ感染防止のため、内風呂や客室露天風呂付きの部屋を選びました。 しかし別邸？と思えるほどの古さ。 お風呂はお湯をためても漏れてしまい、シャワーも気持ち悪いくらい汚れててとても残念でした。 朝のモーニングコーヒーもお金を取るなら取るなりのものを出して欲しい。 ぬるくて飲めない。 部屋に飲み物を持ち込んだらお金の徴収。 この旅館は何でも金取り主義なんだと思いました。 チェックアウトの時はフロントに誰もおらず、お見送りや宿泊のお礼の挨拶や見送りも有りませんでした。 私も会社を経営してますが、お客様には見えなくなるまでお見送りを徹底しています。 仮にお部屋が良くても食事が美味しくても、お客様にありがとうと言えない旅館はどうなのでしょうか。 こちらの旅館には二度と行くつもりは有りませんが。 若い職員で経営するなら、それなりの教育は必要だと思います。