益田の唐泊山窯ホテル

電車で、みこといかを食べに須佐駅まで行くため、４月オープンのルートインに連泊してみた。駅から少し離れているため、飲食店に行くにはやや不便だが、駐車場が無料なので車での利用には問題ない。一階に飲食店があるのでそちらを利用してもいいかも。ただし、７月宿泊時点の情報だが土日祝定休になってたので要注意。大浴場は男性の洗い場が9つ、女性が6つありゆったりしていて気持ち良かった。朝食の内容も日替わりになっており、飽きずに楽しめた。特筆すべきサービス等は特にない。少し高めの寝具を使った特別の部屋だったがよくわからなかったのは我々の問題かな……。

３月上旬に１泊しました。益田泊を選んだ理由はこのホテルの存在を知ったからでした。いわゆる「一点もののクラフトホテル」です。 外観、内装ともピカピカで、１階にはレストラン＆バーが併設されています。こちらは一般の方も利用可能で、朝食もこちらでいただきます。 ２階には男女別の温泉浴場「益田温泉」があり、こちらも一般の方利用可能です。プールみたいに広くてサウナもあり、泉質も最高でいつまでも浸かっていたいくらいでした。また同じ２階には休憩スペースがあり、洋書や漫画もかなりたくさん置いてありました。スペースに置かれていた椅子もまたおしゃれです。 部屋も木のぬくもりが感じられる中には新しさを感じる部屋で、ベッドも広く、枕元にはUSBケーブルの差込口があるので、寝ながら携帯の充電も可能。１泊では本当に勿体ないホテルです。私は素泊まりでしたが、１泊６,５００円でした。 さらにホテル裏には「新天街」という、４万人規模の市としてはかなりクオリティの高い飲食店街が広がっており、特にお酒が好きな人には最高の時間が過ごせると思います。もちろん併設のレストラン＆バーで地元産にこだわったおいしいお酒と食事も最高です。 「また必ず来たい！」と思わせていただいたマスコスホテル。新天街と合わせて、最高の１泊をありがとうございました♪

オーナーは寛大で、ゲストにたくさんの小さなものを残しています。しかし、滞在の最終日は夜は暑く、チェックアウト前に朝のシャワーから出てきた後、エアコンや照明がないことに気づきました。横のトイレの明かりを使って暗闇の中で朝食をとらなければなりませんでした。私の電車は11時以上でしたが、早く出発しました。周りに本当にお店がないので、駅で電車を待たなければなりません。

セブンイレブンが近くにありそこそこ便利。朝ごはんなどは、レパートリーが少ないかなと思った。ベッドは狭い。

今回も感染予防を十分にしたうえで「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべき具体的な対策」を行い、旅行を楽しみました。 津和野は何度か来ていますが、なかなか泊まる機会がなく、お宿選びには立地面(津和野バスセンターが目の前)、津和野エリア唯一の温泉宿で「たたみ風呂」（内湯）「ひのきの湯」（内湯）「展望露天風呂」「足湯」（1階）があるとのことで選びました。 到着時にはチェックインまでの時間があるので、荷物を預けて津和野散策、太鼓谷稲荷神社から見下ろす津和野の城下町はとっても美しい街並みでした。 散策後に宿に戻るが、なぜか玄関を抜けても他人事感。玄関前から館内には畳張りなので靴を脱いでフロントへ、声掛け等もないので、こちらから声を掛けるとチェックイン時にはウェルカムドリンクのお抹茶サービスがあるとか、一旦靴を履きなおしてから館内説明を受けてからのお部屋入り、サービスはぐちゃぐちゃ感がありまるで民宿でも来たかのようでした。 エレベーターでは後敷きによくある急な段差があり気づかないと躓きます。 違和感が館内は所々ありますが、廊下も畳張りでも素足では冷たく備え付けられた足袋が必要になります。 宿泊した大晦日のお宿では、大浴場を２４時間頃に男女入替をして、深夜も開放するとのこと、また夕食後に２１時より年越しそばの振舞いがあり、食事もおせち風の料理をいただくことが出来ました。 豪華ではないけど地元の食材を活かし郷土色豊かなお食事と正月感で楽しむことが出来ました。 お風呂は最上階に男女各内風呂・露天風呂があり感染症対策もされていました。 ただ、露天風呂が東側の風呂は水風呂状態で、南側のお風呂は高温で、どちらも入るには難がありました。 お部屋はグレードアップグレードして頂き、マッサージチェアー付の部屋でゆったりと過ごせました。 お宿としては、気遣い・マナーが出来ていればもっといいお宿ですが、コストパフォーマンスの点を考えれば良いお宿のように思えます。

Yitianは旅程の通過点です。翌日の朝、新山口行きの唯一の山陽エクスプレスに乗るためにこの場所を選びました。近くに景勝地はなく、ホテルは駅の反対側にあり、高架道路はありません。トンネルまで歩いてすぐです。