ホテル アルペンブリック(Hotel Alpen Blick)

池の平温泉アルペンブリックスキー場に隣接のリゾートホテル。ですがリゾートっぽくないので落ち着いて過ごせます。小さいですが更衣室もありました。ただ、リフト乗り場までの１００メートルの登りが辛いので、キッズガーデンにスノーエスカレータかＴバーリフトがあるとありがたい。 高級食材はないですが食事美味しかったです。夕食はバス移動ですが、変わっていて面白い。朝食に「鯛茶漬け」「麦とろご飯」「カレーライス」が用意されている。特に鯛茶漬けはお勧めです。

妙高市で割引クーポンが出たので、宿泊を予約しました。 チェックイン時に更に一人が2000円分のクーポンをもらいました。ホテル内での使用できずで少し残念でした。ホテルの方に使える店を教えてもらい買い物に行きました。　 多分紅葉後で、スキーシーズン前だったので、クーポンが出たと思います。 しかしながら、到着時にみぞれだったのに、夕方から雪が本降りになりました。 さて、ホテルの部屋は今回はお任せでしたが、広い和洋室でキレイにリニューアルされていました。部屋のソファーも大きくかったです。洗面エリアやトイレはユニットバスです。金庫はありません。 お風呂は一階にある内風呂に始め行きました。 お湯は結構熱めです(多分42度位)が、気持ちの良い熱さでした。無償透明の温泉です。 洗面エリアには、化粧水などのアメニティ類がそろっています。 熱湯だったためか、風呂上がりは久しぶりにリンゴのほっぺになりました。 翌朝は3階の露天風呂に行きました。洗い場は2つですが、露天風呂は大きです。露天風呂は建物で、全面が開いている半露天風呂です。朝は一面の雪景色でした。 夕食は別棟のビール園でした。送迎バスで数分です。 朝食は、ホテルのレストランでバイキングでした。 バイキングの内容は普通です。これといった郷土の品はなかったです。 ベトナム人スタッフの人もいるせいが(?)、ベトナムのフォーとかバインミーなどもありました。 ご飯はトロロと麦ごはんや、鯛めしの茶漬けもありました。 レストランからの雪景色が、雲海も見れてとてもキレイでした。 リーズナブなホテルで、ビール園バイキング夕食も体験でき、この冬初めての景色や良い温泉、またキレイな広い部屋で、なかなか良かったです。

池の平のスキー場にあるホテルです。ホテル自体は古くエレベーターもありません。天井が低いので圧迫感がありますが、漫画本が沢山あったりクラフトビールのレストランがあったり楽しみようもあります。予想外に素晴らしかったのは池の平の温泉で、黒い湯の花が沢山入った露天は源泉掛け流しで景色も良くとても良いお風呂でした。

辛口の口コミが多く、気が進まなかったですが、家族がどうしても、というので同行しました。 設備は古く、すごく昔のユニットバスが部屋にありますが、畳などは改装されています。ちなみに、老朽化の関係で部屋バスにお湯を貯められないように水栓は撤去しているそうです。 露天、内風呂お湯が全然違うので面白いです。泉質よしです。が、所々古いので…。 夕食は楽しみにしていた別会場ではなくホテル3階レストランでした。 印象的だったのは、昔からのリピーターと思われる60オーバーの方々がゆったりとお宿を楽しむ姿。こんな人達に支えられているんでしょうね。従業員の方の対応が良かったです。 こんな厳しい自然環境で、暖かい部屋があるなんて有難いなぁ、と思わせる、そんな宿です。