仁木町の大江神社ホテル

　アメニティはフロント横で取っていく無駄を省いたシンプルなホテルなので、5つ星や4つ星ホテルを求めては物足りないと思います。ただ普通のビジネスホテルよりはるかに落ち着ける新しく清潔なホテルです。朝食付きのパック料金でもサイトによりとてもリーズナブルなものがあります。 　ロケーションは運河沿いではなく、旧日銀ビルなどに並んだ位置にあるため、とても静かです。モール商店街に近いために散歩がてら寿司屋、花園町のケーキの館や新倉屋にも近いです。さらに隣にLAWSONがあります。 　駐車場はチェックイン前の13時から預けらるれるので、車を置いて運河や必見の小樽芸術村、小樽市立文学館など観光に最適です。 　運河沿いから離れると途端に観光客料金ではない地元民価格のお店が現れ、場所が素晴らしいと思います。 　さらにホテルの部屋からの港を一望できる眺めは素敵でした。 　私たちは広くない部屋にエクストラベッドというさらに狭い条件でしたが、とても快適に過ごせました。ドアが厚いのか全く他の部屋の音が聞こえないことも理由かと思います。 　ただし部屋の風呂は狭いです。代わりに最上階の大浴場は温泉ではありませんが、眺めがよく清潔です。またコロナ対策のためか混雑しないよう、使えるロッカーを制限していたのも好印象です。 　朝食バイキングは北海道への観光客が目当てとする魚*や蟹などありません。それでも地元野菜やアリスファームのジャムなど美味です。和食というより洋食よりのメニューですが、温かい食べ物が多く、雪の小樽でも暖まります。厚切りベーコンと蒸し野菜がとても美味しかったです。 　またスタッフが若くて、キビキビしているのにとても好感を持ちました。駐車場に入れる際にフロントスタッフが、雪のなか誘導してくれました。朝食会場でも活躍していましたので、人手の必要なところに手助けするようです。 　新しく間接照明の多いのも落ち着けるビジネスホテルとしては上級です。 　お勧めは、夕食後にアーケード街の端にある、歩いて5分の「酒商たかの」という17時から角打ちスタイルの酒屋はご主人が最高にフレンドリーで、日本酒を一杯飲めば人との触れ合いもできます。 　私たちは旅行支援を利用しました。支払いは１人3,300円にクーポン3,000円がついていたので、実質300円です。申し訳ない費用でした。また利用したいです。

小樽に行く際は必ずと言っていいほどオーセントさんにお世話になります いつもはツインのお部屋を予約しますが、今回は旅行支援を利用したので奮発してデラックスツインにしました 眺めがよくて最高でした ですが、近くに新しいホテルが出来て、海側の眺めが遮られてしまったのが少し残念です フロントやラウンジなどにいるスタッフの方の対応もとても丁寧で、廊下をすれ違う清掃のスタッフの方々も挨拶なども とても気持ちが良いのです（泊まる度に毎回変わらず） 食事や観光 どこに行くのも便利な場所にあるし、小樽駅まではアーケードを通って行けるので、天気が悪い時などはとても助かります ホテル内の食事もとても美味しくて 本当におすすめのホテルです

館内はとてと清潔感があり清掃が行き届いているのがわかり、お部屋もとってもきれいでした！ ただ、フロントスタッフさんはとても優しく、聞いた事には丁寧に受け答えして下さいましたが、 どの従業員さんも接客に慣れていない感じがしました。 沢山泊まったホテルの中でも気遣いが遅い、各々考えていることはある様ですが、踏みとどまってしまっている感じがしました。 コロナで気遣いの方向性も難しくはなったかと思いますが、 基本的なマニュアル遂行も大事ですが、 声掛けや私達の先を考えた提案などもして頂けるともっと心地よく宿泊しやすくなると思います。 沢山書かせていただきましたが、お食事も美味しく 丁寧な説明、お部屋の綺麗さや気配りのある素敵なホテルでした。 またご縁が有りましたらよろしくお願い致します。

お部屋は大変綺麗でした。ツアーでしたので選べませんでしたが、新しい建物のほうで全てが新築で綺麗でした。でも歴史的建造物をリノベしたレストランがある方のお部屋も気になりましたが。窓の外の景観が全くなく、ダメ元でフロントに掛け合いましたがツアー客は変更できません、と言われ。。omo那覇さんはツアー客でもチェンジしてくれましたけどね。綺麗なお部屋なんですが、使い勝手が今ひとつでした。冷蔵庫が遠い。テーブルの近くにあって欲しかったです。あと、トイレ、洗面台、シャワー室は広々しているのですがあの広さがあればバスタブを作れたのではないでしょうか。omoシリーズは若い人向けだからバスタブは必要ない、とかでしょうか。お隣の歴史的建造物と中で繋がり、レストランへも行けます。そのレストランですが、予約制でディナーがあり朝食もそちらで食べます。朝食は豪華でした。かなり工夫されていてバラエティに富み美味しかったです。でも、トマムのニニヌプリの方が美味しかったですね。冷たいお惣菜がどれも今ひとつでした。それと高級感出し過ぎ。。ちょっと疲れます。ツアーに組み込まれていたので幾らだかわかりませんが、そんなに高価な朝食なのでしょうか？トマムと比べてomoシリーズには中国人がほとんどいないので少しホッとしますが。目の前にコンビニあり、小樽中心地にあり観光にも便利です。朝食はなくてもいいので、お安く泊まれたらまた行きたいですね。

部屋全体は百年の洋館の改築だと言われていますので、何年もの痕跡があると感じるところもありますが、幸いにもバスルームのベッドも徹底的に改装されています。1階にはレトロな装飾と器具がいっぱいのリビングルームと設備の整ったキッチンがありますが、1階の外側のトイレのドアは毛ガラスなので、ライトが外に出るとはっきり見えます。中英和を話すサービススタッフや駐車場があり、南小樽駅から小樽より近く、近隣のレストランも多い。

貨物ボックスからなる2部屋が本館と別館に分かれており、本館にはフロントデスク（午後9時まで対応）とセルフチェックインがございます。タオル、スリッパ、バスアメニティが用意されており、チェックイン時にボトル入り飲料水も提供されます。 2 日以上滞在する場合、サービスをリクエストしない限り、通常、部屋の清掃は行われず、ボトル入り飲料水が追加されますが、バスアメニティは自分で入手できます。部屋は全体的にきれいですが、給水システムに不純物があり、水道水は少し濁っているので掃除が必要かもしれません。また、遮音性は良くありません。 本館には飲料の自動販売機があり、本館2階と新館には電子レンジと喫煙室がございます。 なぜか本館の部屋は寒いし電動便座もないのに、別館の部屋は暖かいし電動便座もある。 素晴らしいのは、携帯電話の充電器や充電ケーブルがセルフで借りられることです。 駐車場は広くはありませんが、需要を満たすには十分で、道路の妨げにならない限り駐車できます。 ここに住むのは車があれば便利だと思いますが、車がなくても近くの観光スポットまで歩いて行けます。 価格もとても魅力的ですので、次回機会があればまたここに泊まりたいと思います！

レジデンス側に宿泊しましたが、部屋は簡易キッチン付きで広く、とても気に入りました。 Rmには温泉もあります。ローシーズンだったので、ホテルのレストラン 2 軒が閉店していました。センス良く仕上げられたホテルです。インドネシア出身の受付係のアダムは、私たちの滞在を完璧にしてくれました。彼のアドバイスや助けがなければ、私たちの滞在はこれほど完璧にはならなかったでしょう

私の還暦祈念を兼ねて妻と利用しました。小樽駅から徒歩で10分程度で運河にも面していてとても雰囲気のある宿です。最初に利用したのが2014.1で今回と同様に雪が積もっていましたが、2019.6の利用を挟んで今回で3度目の利用です。今年はコロナ禍や大雪もあり二泊三日は基本的にお籠り状態でした。でもこの宿は(私の)期待通り、いろんな面で温かく(もちろん暖かいのですが)心身ともに安らぐ空間を提供してくれました。とりわけ今回は作務衣にfocusします。宿泊客の多くが利用しているため違和感がなく館内移動に際していちいち着替える必要もないのでお籠り生活にはとても快適でした。結果的に何か部屋にいるより館内の休憩スペースで寛いでいる時間の方が長いんじゃ・・と感じるほどで、宿全体が自分の部屋のようでした。また所々で出会うスタッフからの声掛けではおもてなしを感じるとともに、それが宿泊客以外の侵入を防止しているのかなという感じで安心につながりました。 安心というとこの時期、感染防止対策が求められますが、アルコール消毒はもちろん、そのほかに紫外線*菌機や風呂場にはマスク配備と細やかな対策が施されていました。 食事に関して言えば朝食は味・メニューとも素晴らしく老若男女すべてに対応できます。コロナの影響で大皿盛りはありませんでしたが、メニューは豊富で小樽運河を見ながらゆっくり楽しむことができました。一方、夕食は今回、2泊とも宿内で準備をしていただきました。とてもおいしかったのですが肉が少なかった(と言うより、ほとんど無かった)のが少し残念です。ひょっとして60歳という年齢を考えていただいのかも・・ですね。 部屋です。今回はバルコニー付の部屋にしました。雪のためそこで何かをするというわけには行きませんでしたが、風呂上りに少し涼んだり、景色を楽しむのに使いました。夏用にハンモックもあったので夏こそが本番かも知れません。 ともあれ今回もとても良い旅ができました。ふる川にはまたおじゃましたいと思います。

ホテルサイトから朝食付きのプランで3泊予約しました。長期の旅の後半だったので大きなキャリーバックと手回りの荷物を持って到着しましたが、エントランスは階段だけでスロープもありません。2人分なので何度かに分けてバタバタしましたが、ホテルのスタッフの方は上から見ているだけです。全部上げ終わるとご親切に「お泊りですか？フロントはあちらです。」と教えてくれました。チェックイン時はいきなりタブレットを渡されて北海道のコロナ対策の登録から始まります。さらにチェックインの手続きが続くのでタブレットを安易に使えない方は他のホテルの方が良いかもしれません。最後にサインをするのですが、指で書いたらフリーズしてしまいました。フロントの方に戻すとご親切に「もう一度最初からお願いします。」と戻されます。「お名前は名字だけで結構です。」とのこと。もう一度入力しているとカウンターの上にタッチペンがあるのに気が付きました。「これで入力すればいいの？」と尋ねると「そうですね。」と。これでサインすればフリーズしないから、最初に教えてくれればと思います。歳をとると視野が狭くなるなんて20代の若い方に行っても仕方ありません。部屋は4階でしたが、2人で3泊するには手狭でした。これは選んだ自分たちが悪いのですが。ただ、廊下から10センチほど部屋の床が高いので滞在中に何度もつまずきました。こんなところも若い人向けなのかなと思います。朝食は「The Ball」というレストランでしたが、ハイティースタイルの朝食は美味しかったですが、2種類しかないので3日目には同じものになります。見栄えは良いのですがサラダなどは食べにくいです。後から来た数組に先に料理が出たりしてちょっとイラッとします。夕方5時から90分間は1階の「Bar Ignis」で6種類のワインがサーブすされます。これはとても良く、サービスしてくれたフランス人の男性はとてもフレンドリーで楽しい方でした。ホテルの方のホスピタリティを感じたのはこの方だけなのが残念でもありました。ワインをおかわりして飲んでいたら、もう1人の男性から「おかわりの場合はグラスをお持ちください。」と注意されてせっかくの気分が台無しです。最初の注文時に伝える手欲しいと思います。どこかに書かれてあるのかもしれませんがテーブルには何も表示はありませんでした。普通のホテルなら当たり前の、チェックアウト時に荷物を預かってもらえたのが嬉しくなってしまうほどでした。もちろん出発する際も手は貸してもらえないので重たい荷物を持って階段を下りました。見かねたタクシーの運転手さんが助けてくれました。スタッフの方は若い方ばかりなので、お客さん若いのであればよいと思います。