西会津町の上野尻駅ホテル

美しくデザインされたホテルです 店内全体に日本と柳津の文化が溢れています。 たくさんのアカを見ると、持って帰りたいです😂 三富川のほとりに位置し、昼も夜も景色が素晴らしく、また来たくなるホテルです。

会津絵ろうそく祭りに行くことになり、日帰りでも行けるものの安くていいホテルが見つかったら泊まろう！ということでヒットしたホテルです。 会津若松の駅からはやや遠いですが、周遊バスのハイカラさんとあかべこのどちらに乗ってもバス停は近いので、会津若松観光しながら泊まるにはなかなか便利だと思います。七日町にも歩いて行けます。 フロント前の入口で靴を脱ぎスリッパに履き替えるところがホテルとしてはちょっと違和感がありましたが、入口近くの部屋でコーヒーやお茶が自由に飲めたり、マッサージチェアや漫画本があったりで心配りが感じられます。 アウトバスの部屋でしたが、洗面所とトイレは部屋にあったので良かったです。女性用のお風呂は２つあり、すいていたので友人と１つずつ鍵をかけて利用できました。家のお風呂と同じかやや広い感じで洗い場は3カ所ありますがシャワーは１つ、シャワーのホース部に黒い点々としたカビがあったので、神経質な方は無理でしょう。タオルを部屋から持って行くのを忘れずに！ 部屋に冷蔵庫がありますが、コンセントがささっていなくて冷えていませんでした。というか、部屋の暖房からは守られた感じです。利用される方は注意して下さい。

連泊しました。 ・アクセス： 列車に合わせて、会津川口駅から送迎していただきました。 宿まで10分ほど。駅から路線バスも通っており（会津バス「玉梨八町温泉」バス停下車）、宿はバス停の目の前です。便数は一日3便と少ないので要注意です。 ・宿： トイレ付きの和室の部屋に泊りましたが、洗浄機は付いていませんでした。建屋は年季が入っていますが、手入れは行き届いていました。 エレベーターはありません。部屋にはエアコン・テレビなど一通り揃っていました。部屋にも依るかもしれませんが、Wifiは電波が弱く不安定な時もありました。 目の前が川で環境は良かったです。ただ、川の流音が大きくて、慣れないとなかなか寝付けないかもしれません。 また、水木しげる直筆の河童の水彩画が飾られていました。十数年ほど前にここに泊られた際に描いたものとのことです。 ・温泉： 貸し切り風呂「月と太陽の風呂」と内湯があります。炭酸泉とのことですが、訪問時は炭酸の泡はあまり見られませんでした。 湯温はどちらのお風呂も熱めですが、内湯の方が入りやすかったです。 ・食事(夕食）： 大広間で（間隔を十分にとって）いただきました。とても美味しく充実したメニューでした。揚げ蕎麦、こんにゃく・湯葉の刺身、馬刺しなど、ユニークな料理を楽しめました。 ・おもてなし： 家族経営で、ご主人は気さくな方ですので、こちらからコミュニケーションを取ると更に楽しく過ごせるでしょう。 ・周辺の見所： 2泊目に、川口駅構内の「金山町観光情報センター」のレンタサイクルで電動自転車を借りて、川口駅→道の駅「かねやま」→せせらぎ荘（日帰り温泉施設）のルートで廻りました。せせらぎ荘は、恵比寿屋から歩いて数分の距離です。レンタサイクルは、3時間で500円、せせらぎ荘での乗り捨て料金500円で計1,000円でした。 最初、駅までは宿のご主人が送ってくれました。 まず、駅から国道252号を走らせて道の駅「かねやま」に行く途中で、只見線の列車を撮影できるビューポイント「かねやまふれあい広場」（川口駅から会津若松方面に列車で2分ほどの距離）があります。 列車の通過時刻に合わせて撮影すると良いでしょう。 道の駅には種々のお土産が並んでいて食堂もありました。道の駅から「せせらぎ荘」までは30分ほどです。トータルで3時間あれば十分でした。

日本でのサービスは本当に申し分ありません。会津駅からのバスは最寄りの東山温泉駅ではありません。バスの運転手がホテルに連絡するのを助けてくれました。ホテルのシャトルバスは私たちを迎えるために特別に使用されました。あたたかい！ホテルの温泉は屋内と屋外にあり、トイレタリーはとても清潔で清潔で、屋外には雪と屋外の温泉があります。管理、健康、サービスのスタッフに関係なく、これは素晴らしいホテルです！

部屋の大きさは良いですが、隣の部屋や廊下の音は少しうるさいと思います、防音は良くありません、バスルームは小さすぎます、従順なスタッフはとても丁寧です、七日町は観光に適しています、価格は手頃です

ホテルのビュッフェはとても充実しています