予定より遅れたがシャモニーから列車を乗り継ぎ到着した高級ホテル 思ったより肌寒くシャモニーで重い荷物を背負った事もあり部屋に案内される前にマッサージを受ける事となった その対応には感謝だった スイスの高級ホテルではチューリッヒのボアーラックホテル同様にあらゆるところにイタリア人スッタフが多い いわゆるローマン(イタリアン)サービスが徹底している これでもかと人を唸らせるのである 夕方のシガーバーは湖を見下ろす最高の場所です 飲めない酒を片手にシガーを吹かす自分に満足感を覚えた所でもあった いつもの女性社員が大きな声でハーイと声をかけて来る 今日はどうだった 立ち話が始まった 場所はわかりにくいがプールへは毎日通った ガラス張りのデッキで他国のセレブ達と話し込むことで時間が過ぎ去るのもサンモリッツ フランスのカップダンチーブのエデンロックも同様だった 朝食のレストランにもProfessinalなイタリア人がいた ブッフェ式だが特に僕の好みがあるのでいつも用意してくれた ホテルのパスを使って山羊のチーズ作りをベルニナ線を使ってハイキングは楽しかった ヨーロッパでよく聞く話だが東欧から本当に頭の良い人はスイスに行くなどホテルのセレブ達との雑談など枚挙に富まない休日でした トイレは水の勢いはあるが便器の構造上日本の方が優れている