ブラジル・パライバ州、ブレジョ・ドス・サントス。苔むす大西洋岸森林の稜線。
ブレジョ・ドス・サントスは、パライバ州の「ブレジョ」(高地に残る大西洋岸森林のオアシス)に位置し、ジョアン・ペソアから420kmの場所にあります(カトレ・ド・ロシャ行きのバスが70レアル、そこからバンで25レアル)。セーラ・ダ・ウルグアイの稜線を歩くと、ヘゴの木に苔がむし、パウ・ブラジルの原生林が残っていました。ビーチのイメージが強いこの州で、標高1,100mの涼しい空気に包まれるのは新鮮です。入園料は無料で、トレイルはEMATERポストからスタートします。ベストシーズンは3月から8月。私は5月に訪れましたが、気温は22度で霧雨が降っていました。
失敗談:ブラジル北東部は常に暑いと思い込んでいました。直前にフリースを荷物に詰め込みましたが、午前6時にはそれが不可欠でした。心温まるエピソード:農家の奥さんがひょうたんの器でコーヒーを振る舞ってくれ、「ブレジョはセルタン(乾燥地帯)の肺なのよ」と教えてくれました。
乾燥した州にあるこの森の飛び地を、単なる「アトランティック(大西洋岸森林)」と呼ぶべきか、それとも「奇跡」と呼ぶべきでしょうか?