【北海道・森町】行けるうちに、見られるうちに。駒ヶ岳で感じたこと
旅行って、
「いつか行こう」と思っていても、いつでも同じように行けるとは限らない。
体調のこともあるし、自然災害や火山活動、入山規制などで、昨日まで見られた景色が見られなくなることもあります。
だから最近は、行けるうちに行って、見られるうちに見ておきたい。
今回あらためてそう感じたのが、北海道駒ヶ岳でした。
前回投稿した大沼国定公園から、ずっと眺めていた山です。
森町・鹿部町・七飯町にまたがる、標高1,131mの活火山。
実は昔は富士山のような円錐形の山だったそうで、1640年の大噴火で山頂部が大きく崩壊。
そのとき出た岩屑なだれが、今の大沼・小沼の姿にもつながっているそうです。
そう思うと、前回の大沼の景色とも全部つながって見えて面白い。
駒ヶ岳は今も観測が続く活火山で、火口原や主峰・剣ヶ峰方面は立入規制中。登れるのは赤井川登山道の「馬ノ背」までです。
しかもこの馬ノ背までのルートも、実は通年で開いているわけではなく、毎年6〜10月の期間限定。規制も毎年見直されるので、この先ずっと同じように歩けるとは限りません。
登山道を進むにつれて木々が減り、ゴツゴツした岩肌や大きな火口壁が見えてくる。振り返れば大沼や周辺の町まで見渡せる大パノラマ。
緑の中を歩く山とはまた違う、「火山を歩いている」ことを感じられる景色でした。
見られる景色は、見られるうちに見ておきたい。
そんなことを改めて感じた駒ヶ岳でした✨
(※写真の一部は訪問当時に撮影したものです)
📍北海道駒ヶ岳(赤井川登山道)
⛰️標高1,131m(剣ヶ峰)
🚗6合目登山口まで車でアクセス可能
⚠️登山可能なのは馬ノ背まで。しかも毎年6〜10月の期間限定です。入山前に必ず最新の火山情報・規制状況をご確認してください。
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