モンクス・カウルとスフィンクス・リッジ:草地から珪岩(クォーツァイト)へと変わる場所
モンクス・カウル(標高3,234m)とスフィンクス(標高2,926m)は、ウィンタートンからR600号線を少し入った、セントラル・バーグのモンクス・カウル・キャンプの上方に位置しています。ゲート入場料は南アフリカ居住者が45ランド、外国人が約120ランドで、支払いは現金のみです。洞窟またはキャンプ場での宿泊はEzemvelo経由で1人あたり70〜90ランドです。私はモンクス・カウルのキャンプ場(自前のテントを持参して1人90ランド)を拠点にし、管理事務所で現金で支払いを済ませ(窓口ではカードが使えず、最寄りのATMは30km離れたウィンタートンにあります)、朝6時30分にノンサッチ・ストリームの登山道から出発しました。
スフィンクス・リッジへのルートは等高線に沿った道から右へ分岐します。スフィンクスの鞍部まで4時間歩き、そこからモンクス・カウルのネックまでは岩場をよじ登ります(ロープは不要ですが、手を使う必要があります)。地形は草地の麓から、むき出しの灰色の珪岩のスラブへと変化します。私はB2規格の登山靴を履いていましたが、それでも標高2,800m以上の場所にあった地衣類の生えた岩肌で滑ってしまいました。しかし、西側に広がるリトル・バーグの絶景がその苦労に報いてくれます。シャンパン・キャッスルの岩壁やカスキン・ピークを一望でき、しかも周囲には誰もいません。
失敗談:私は朝8時の雲が出ている時間帯に尾根を登り始めたため、下山時はコンパスが頼りになってしまいました。もし鞍部に到達する前に断崖が雲で覆われ始めたら、迷わず引き返してください。もう一つの失敗は、7時間におよぶ行程で水を2リットルしか持参せず、ネックの辺りで足がつってしまったことです。高地では最低でも3.5リットルの水が必要です。モンクス・カウルからスフィンクスへのルートに挑戦する場合、キャンプ場から出発して長い日帰り登山にしますか?それとも、ブラインドマンズ・コーナーの洞窟で一晩明かして行程を分けますか?