黄城相府(皇城宰相の住居)を見学した後、徒歩約10分で国峪古城(国峪城)に到着します。
国峪古城は明代に築かれた城郭都市であり、清代の著名な宰相、陳廷靖の生家でもあります。古城内には、保存状態の良い元代の唐帝廟があり、珍しい9間の間口を持つ本堂と高さ20メートルの舞台を誇ります。明代に建てられた「城郭の中の城郭」である玉楼は、千人を収容できるほどの規模を誇り、頂上からは古城全体を一望できます。全長1400メートルの明代の城壁には、内側に3層構造で628もの隠された軍事トンネルがあり、中国でも類を見ない特徴となっています。
国峪古城は、国家重点文物保護単位、国家AAAA級観光地であり、中国有数の歴史文化村として知られ、中国の民家建築の至宝としても称賛されています。