大仏寺は12の版納(バンナ)を表した、南伝仏教において最も象徴的な建築物の1つです。版納仏教の活動の場としても重要な拠点となっています。大仏寺は3,000段以上の階段を昇りきった丘の頂上に建てられており、そこから景洪(けいこう)市の美しい景色を拝むことができます。訪問客は寺院内の仏教活動に参加し、その文化を体験することもできます。山の麓では地元のユニークな文化、水かけ祭りが行われます。