臨川寺

なんの鑑賞する施設もに寺

寝覚ノ床を観るために、拝観料を取られました。何の施設も、観る物もない寺というか、あばら寺でした。拝観料など取るのはもってのほかです。寝覚ノ床自体は別の場所から歩けば見られるようでしたが、障碍者にはむりでした。

寝覚の床へ

お寺の中に寝覚の床への入り口があるとのことだったので、こちらを経由して行きましたが、どうやら他の場所からも寝覚の床へ降りることができるようでした。（遠いのかもしれません） お寺自体は、見応えがあるような感じではありませんでしたが、入場料200円となっています。

臨川寺

寝覚めの床が上から眺められるお寺。入場料は200円です。中に入って左に下りていくと寝覚の床の近くに行けます。

浦島太郎の伝説のお寺

寝覚の床の高台にあるお寺です。展望台からの景色が素晴らしいです。玉手箱を開いた浦島太郎の老いた顔を映した姿見の池ですが、雨降りのため自分の姿を見ることができませんでした。

宝物館が意外と面白かった

寝覚めの床脇の歴史のあるお寺です。 宝物館に浦島太郎の竿があるとのことで見ましたが、なんとも感想が述べにくい。 昭和初期頃～高度成長期頃の様々なものが宝物館に納められていましたが、懐かしい感じで意外と面白かった。 木曽八景の図は、こちらのお寺にあるものがオリジナルとのこと。